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VARKの名前の由来を公開します!!


こんにちは加藤です。VARKという世界で一番大きなVRライブができるプラットフォームを開発運営しております。

VARKカンファレンスのためにちょっと昔の資料を漁っていました。

あの時の迷いも、苦しみも全部入っていて、ちょっとセンチメンタルな気持ちになります。

今、去って行ったメンバー、新しく入ってきたメンバー。
みんなに感謝しながらこのVARKを大きく育てていきたいです。

閑話休題

名付けの方法論はいくつかあるのですか、
僕は一番シンプルに

必要要件を定めて出した後、コンセプトに一番フィットするものを選びます

▼必要要件
・長くないこと(長くて9文字)
・ドメインが取りやすいこと(.com or .co.jp がほしいなあ)
・社名にしても恥ずかしくないこと

ここにコンセプトフィットするものを選ぶだけ。
めっちゃ簡単です。

この辺とかめっちゃ好きで、迷ってました。

▼VARKのコンセプトシート

開発用の資料なので、めちゃくちゃ恥ずかしい。
整ってなくて勢いだけw

これはVARKのコンセプトシートの一枚目です。

めちゃくちゃ恥ずかしいですねw
これで、ロゴ作ってくださいってデザイナーさんに頼む側の気持ちになってみてください。

めちゃくちゃ恥ずかしいですね(2回目)

恥ずかしすぎるので公開の続きはVARKカンファレンスでやりたいなと思います。

○VARKの名前はクアドラミーニング

▼VARKの1番のコンセプトは「夢」です。

目標という意味の「夢」
仮想現実で幻であるという「夢」

そうです。
みんなの夢を集めて大きくなる動物「獏ーBAKUー」が語源ですw
知らなかったよねw 言ってないもんね。

どっからどうみてもバクですね。

自分でサービスを作る時、この世界でモンモンとくすぶり、
どうしようもない我がたまりを持っている人が少しでも減ればいいなと思いながら
サービス設計を作ります。
(めちゃくちゃ根暗っすねw)

今回のVARKはヴァーチャルで活躍するための目標になるように作られています。
その体験が最高でなければ行けません。

いろんな機能を落としました。
例えば隣の人がアバターで見えるかどうか。
ほかの多くのプラットフォームがこの技術に取り掛かる中、
VARKはあえて、「今回の優先順位はそこじゃないよね」という選択を取ります。

このプラットフォームはヴァーチャル上で、

・一番でかい目標で
・一番多くの人が集まる
・一番大きな会場

となるべき。と判断したからです。

2、「Bark」意味は「叫ぶ、吠える」です。


歌、でも、ライブ、でもなく動物が「がおおおおおおおおお」とする
叫びです。心の奥底から願う強い気持ちを吐き出す時、人間だって叫びます。

まだまだ、バーチャル市場は小さく、吹けば飛ぶような市場だって思っています。
それでも、だからこそ。この世界から飛び立つ人は強い気持ちを持った人です。

賢さよりも、お金よりも、ここに熱い気持ちを持った人の叫びが世界中に届くようなプラットフォームを創りたい

そんな思いでbarkって名前になりました。
なのでVARKの読み方はヴィルクではなくヴァークです。
読み方の由来はここからです。

3、park-公園-


ちなみにめんどくさい時はバーチャルパークの略でVARKですって言います。
(騙した方すみませんw 国◯さんとかw)

VARKって名前が着くまでずっとVRPFっていう名前が付いてました。
PFはプラットフォームの略です。開発着手したのが7月だったのですが、だいたい9月くらいまで、VRPFって呼ばれてました。

みんなが集まれるような場所にしよう。という意味でparkにしました。

4、VR、AR、XR

VRって意味でvの文字入れるか入れないか論争がありました。
結局、検索順位が上がりやすいのでv入れましたw
ちなみにVARK.comというドメインは現在Googleがもっているっぽいのでいつか買って来ます。

こんな話が聞けるVARKカンファレンスに是非来てくださいね!!そろそろチケット発売(無料)するんで!


採用も絶賛やってます!!

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