誰もしらないところでひっそりと日本のVRの需給曲線がぶっ壊れた話

加藤卓也

2020年9月7日 21:00

今回は短いnoteをかきます。

タダの記念だと思ってください。

VR元年が2016年にありました。
当初想定された需要は供給より遥かに小さかったことを覚えています。

ときは5年経って、

2020年9月7日月曜日。日本のVRのヘッドマウントディスプレイが店頭から消えた日です。

店頭から消えたということは、公式ショップには当然おいてないどころか、レンタルショップにもおいていないです。

（アストネス様ウェブページより）

アストネス

（Rentio様ウェブページより）

9月末に行われるVARKのライブと呼応してすべてのHMDがソールドアウトになりました。

今まで数々のVRタイトルが生み出されていたのですが、
ここまで需要がはっきり目に見える形にはなっていなかったと思います。

そして僕たちの元には日本中の押し入れに眠っていたVR機器たちが動き出したデータが届いています。

今VRでなにかムーブメントを作ろうと思ったらVARKに頼めば間違いないと確信しております。

最後に宣伝です

2020年9月27日にホロライブさんから天音かなたさん、宝鐘マリンさんが出演される『Cinderella switch ～ふたりでみるホロライブ～』をVARKにて開催します。今回私たちとしても初めて"連番ライブ"というライブ形式をとりますので、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいと思います。

また参加された皆様の多くが満足していただいているライブをつくってきたVARKですが、より一層ファンの皆様が楽しんでいただけるようなライブ制作を加速していくために仲間を増やそうと動いています。

ご興味ある方はぜひご応募ください！

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