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久しぶりに稼働したら北斗の島が地獄絵図だった話

最近いろいろあってあまり稼働時間を取れていないかとです。本記事は無料で読めます。

話題の内部無想転生狙いや優遇冷遇の話に重きを置いたnoteではありません。単純なボーダーの話です。考え方として、スマスロ北斗だけでなく他台を狙う際にも必要になるものだと思って書きました。

スマスロ北斗について、設定変更後は天井が800gになるということで、午前中から北斗リセを打つ人をよく見かけます。普段の天井は1268gですから、朝イチ1発目は468g分ボーダーを下げて打つという立ち回りが可能です。

そのため、期待値稼働がしやすく、リセ狩りを一通り終わらせた後に朝イチハマり台を拾うというムーブが、私の中で最近の鉄板ムーブとなっています。

もちろん、私以外にも同じような立ち回りをしている人はTwitterや同じ地域の期待値稼働者を見ていても多いようです。ただ、気になるのが打ち出しのボーダーラインです。

一般的な打ち出しボーダーとしては100gや150g程度、早くて50g程度だと考えています。(周りの人の行動を見て) 出回っている期待値ボーダーにおいても100g付近から打つというのが一般的な考え方であると思っています。

ただし、ボーダーを決める上で考えなければならないのが、「滞在モードによる期待値の大きなブレ」です。大量実践値から算出されるボーダーラインでは、本前兆に滞在している状態の打ち出しは回避できても、滞在モードを考慮した打ち出しというのは回避できないと考えています。

本機にて、滞在モードは重要な役割を持ちます。地獄だとほんとに辛いし、天国だとそれだけで期待値🐙です。「100gから打てる」というのは地獄~天国全てのモードの平均滞在確率と等しいという前提の元成り立ちます。100gで捨てる人全員がモード関係なく捨てているのであれば、100gからで問題ないのですが、そうとは思えません。

北斗は昔からある台で、打つ人はジャギステージだと天国の可能性が高い、シンステージだと弱い程度の知識はあるでしょう。特に、最近はネットで簡単に情報が取れるので、地獄にいるから他の台に移動するという考えを持つ人は期待値稼働をしてない人でも多いはずです。

地獄滞在打ち出しが辛すぎる&期待値稼働をしてない人でも天国で捨てる人は少ないわけですから、出回っているボーダーの通りに打つのは誤りであるように思います。

この考え方は北斗だけに言えることではありません。差枚状況、モード状況、低確~高確、設定状況等、一般的なボーダー以外にも考えるべきことは多数存在します。

設定1かつモードにも期待できない状況(シンステージ等)での打ち出しでは、リセ100程度は到底打てなそうに思います。にも関わらず、ベタピンホールでモード無視して50~打つ人、100~打つ人が北斗の島に多くいるなあと思ってこのnoteを書きました。

ではどれくらいから打つか?というと、私は230g以上の打ち出しをするようにしています。リセット時は単純に468g加算されるので、230たしておおよそ700gならモード状況無視しても打てるかなぁといった感覚です。

イベント日や天国に期待できる状況であれば100g~の打ち出しもしています。前任者のモード判別知識やその日の状況によって狙い目を落として打つのは有効です。

逆に、0~モード判別しながらの打ち出しをして第1演出走ったらすぐ移動するといった立ち回りもいいと思います。モードに期待できない100gから設定願い込で打つんだったら0~やった方いいんじゃないか?とも思っています。設定の話になるとトロフィーの出るタイミングも加味することになりますね。


内容は以上となります。まとめると、単純なゲーム数の深さだけでなく、差枚状況、モード状況、低確~高確、設定状況等気にすることは北斗に限らずたくさんあるよって話です。

もう何機種かnoteにまとめようと思っていますが、深堀りしてnoteを書く時間がなさそうなので、今回のように無料で出そうと思っています。noteのフォローをして頂けると、新しいnoteを出した時に通知がいくはずなのでまだしてない方は是非お願いいたします。
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