羽田→パリ機内でお酒飲みすぎを注意されるものの、無事にパリ着!(息子と二人、ヨーロッパへ旅にでる)
「お洒落なグラスをお持ちですね!」
羽田→パリへのANA機内。CAの丸山さんから、僕がもっている酒器に対して称賛のコトバを頂いた^^
今回は羽田を昼間に発ち、12時間ものロングフライトということもあり、My 酒器を持参したのです。って、どれだけ、お酒好きなの?という話。
まずは、My酒器の銅のグラスにアサヒをあわせてみる。
銅は熱伝導率が高いので、冷たさを維持できるんです。なので、ビールにお勧め。
次に、錫(スズ)のMy酒器。写真右上の赤富士グラス。
錫は日本酒をまろやかにすると言われている酒器の素材です。本当にその効用があるのか?実は僕もよくわかっていません。雰囲気的においしい気分になります^^
そして、日本酒の一ノ蔵!!持っているのは丸山さんです。
エコノミーでも、日本酒は飲めるんです!
一ノ蔵の特別純米、辛口で食事にも合い、うまいです!
お酒好きな方は、是非、日本酒を機内で注文してほしいです。
結局、需要が一定程度ないものは、姿を消してしまうので、、
さて、食事について。
いつも乗っている上海⇔羽田と比べても、羽田→パリの食事はボリュームがある。
だけど、ANAさん、この3点セットの組み合わせはないんじゃないかな。。
息子が羽田で自分で取ってきた組み合わせと変わらないレベルな気がする。。
フライト内では、この後、デザート×ウィスキー。
そして、シャンパン、ジントニックと飲んで、最後は、「お客さん、大丈夫ですか?飲みすぎで、突然倒れるお客様もいらっしゃいますので、、、、」と、心配される始末。。
これ、新婚旅行でオーストラリアに行った時にも心配されたので、今回のフライトで二度目。
プライベートで家族で一緒だと飲んじゃう。
でも、僕的には、全然大丈夫だったんだけど、やっぱりヒトと比較して、酒量が多いのかもしれない。
その間、息子は、機内でアニメ三昧。
今(パリ着済み)、何を見たか聞いたら、「ズートピアとか、何だっけ、、、、色々みたよ」とのこと。
「おーい、それくらい、覚えとけーい!」と僕。
ってか、ズートピアって、中学生もみるものなのか!?いいけど。。
シャルルドゴール空港のterminal 1に着後、Roissy Busでパリ市内へ。
その後、無事にチェックイン。
そしてホテル周辺に繰り出す。実はちょっと疲れてたけど、、、、息子が元気なのに、父として、弱音は吐けない。ついていきますよ!
「多分今、この辺にいるんだよ!」と、息子。早速、楽しい様子。すごい適応力。いつの間に、そんなに成長したの??
僕、初のパリでちょっとドキドキしているのに。。
とは言えず、その後、店選びで冒険することもできず、安牌のマクドナルドをチョイス。ビックマックセットで7.5ユーロ(高い!!)を平らげる。
ホテルに戻っても、「俺、全然大丈夫だよ!」と言っていましたが、僕がシャワーから戻ると、「グーグー」というか、「フゴーフゴー」と、激しいいびきと共に爆睡してました。
冷静に考えると、24時間以内に2度のフライト(①上海→羽田の深夜移動、②羽田→パリの12時間移動)で、トータル15時間にものぼる強行日程、本当にお疲れさまでしたー^^
明日以降、父ちゃんも負けないよう、動き回ります
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