2024年1月2日ビットコイン、暗号資産メモ

昨年の反省

 5月の転勤以降は全く記事を書くことができなくなっていたので、今後はトピックを絞って、もっと簡単に記録が残せるように改善していこうと思っています。仕事も、もっと業務の負荷が軽くなるようにしていこうと思っています。これでも、日本企業の時価総額トップ10に入る上場企業に勤めているのですが、転勤以降、毎月の残業時間が40〜70時間(転勤前は45時間以内には抑えていたので、趣味をしながらもnoteを書く時間もありました)でなかなかnoteに向きあうことができていませんでした。

 トレードの反省としては、
うまくいったこと:
①LTCの半減期に合わせたトレードによって大体20%程度の利益をとれたこと。(戦略は過去の記事どおりにしました。)
②FNCT(フィナンシェトークン)のIEO(コインチェック社)にて約4倍程度の利益を獲得(過去の記事どおりに利確を実施済)
③23年1月からドルコスト平均法で1年間積み立てた結果、60%の含み益で23年を終えたこと(毎月9日と19日あたりに2回にわけて買付けを実施、あと気分で買ったこともあるので正確に決まった日付で積み立てたわけではありません)。
④BYBIT社関連のIDOやイベント(平均5倍程度で自分はさっさと売り抜けています)

逆にうまくいかなかったこと:
①HOOTという草コインに投資していつの間にかプロジェクト自体なくなっていたこと(草コインだったので少額しかいれてないのでダメージはあまりないのですが、草コインはこういうことも多いので、やらないほうがよいですね)
②TwitFi ミント代と手数料がマイナスになったくらい。あと毎日のツイート(元X)の時間が無駄になった。
③BRC-20の銘柄やSOLの爆上げに乗り損ねたこと。これは言い訳だが、仕事が忙しくなったことによりリサーチ不足も多い。リサーチはほぼビットコイン、イーサ、XRPなどの主要銘柄しかしなくなってしまったため勉強不足の点が多かった。市場の動向についていけなかった。
④ドル資産(USDTや海外口座の資産)を円安150円台で円に戻せなかったこと。

 もっと反省点は多く深堀りもしないといけないですが、今後はまずは記録を残すことを重視して軽めの記事でいきます。

今のところの2024年の仮想通貨、暗号資産戦略や見通し

 おそらく今年はビットコインのスポットETFバブルになるではないかと予想しています。そしてビットコインの半減期は4月頃の見込みのため、半減期を迎え、その後の価格は上昇していくものと思っています。前回は2020年5月11日で、その4ヶ月後に価格は上昇していき、ATHになりました。

半減期まで111日(引用はcoingeckoより)

https://note.com/katoken1yen/n/ndec1c39599a5

 2024年1月1日のビットコイン価格は42,274ドルから始まっており、ここから2.5〜4倍で今回のバブルは落ち着くと予想していますので、1BTCあたり105,685〜169,096ドルあたりがピークの予想です。計算してみたらかなり強気の予想となってしまいました。このあたりまで上昇するかはわかりませんが、利確の目安ではあるかなと思います。
 そして2024年は4月には昨年のアメリカ銀行破綻からの債務の返済日となることで銀行不安や金融&通貨不安が再燃するのか、ドルの利下げ見込みがあること、米国経済のリセッションが見込まれていること、大統領選挙(なかにはビットコインに前向きな候補者も存在する)があり、ビットコインや暗号資産にとっては価格上昇となり得るようなイベントもあるため期待していきたいと思っています。
 ここまで読んでいただきまして誠にありがとうございます。この記事を読んで少しでもあなたのアイデアの足しになれば幸いです。


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