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ごくごく稀にイイ話

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ごくごく稀に、とってもイイ話を書きます。 お見逃しなく。
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#トイレ

ウルトラマンエイティとセブンの固い友情。

  昔、一度だけウルトラマンになったことがあります。  エイティという名だから1980年、今から約40年も前のゴールデンウィークの事。  大学生の頃、スーパーの屋上で金魚すくいをしたり、着ぐるみで踊ったりする広告屋の短期バイト員に登録していて、 その広告屋の一番人気が、ウルトラマンショーでした。  ただ、ウルトラマンショーの場合はバイトの要請があっても、 仕事はもっぱら会場までの機材運搬や設営でした。  ショーは色々なパターンがあって、最初から怪獣と戦うだけの

続、冬の停電は心臓に良くないから。

また、停電。 3分程で回復。 3日ほど前にも、同じような停電があったばかりです。 おお、トイレを回復せねば… 「また、言うてるわ」と妻。 と、10分もしないうちにまた停電。 で、また、3分程で回復。 また、トイレせな… 「しつこいなぁ」と妻。 いやいや、しつこいのは停電やで… と心の中で呟きながらトイレを回復。 と、またまた停電。で、3分程で回復。 今度は何も言わずトイレへ。 何が原因の停電かは知らぬけど、 ええ加減にせいよ💢💢 と、さすがに

障害女児の父親はツラい / 生理用品の個別包装を

知的障がいのある長女(22)が小学生の頃、隣の市にあるスイミングスクールが、毎週土曜日の午前中に障害者専用の時間を設けてくれていました。(もちろん有料ですがこういうの嬉しいんです) プール大好き娘、ただ、当時土曜の朝は妻が仕事で、ボクが送り迎えをしていました。 古くからあるスイミングスクール、男女別れた更衣室を抜けてプールへ行くシステム。 障がいのある男の子達は、男の更衣室でお母さんに着替えを手伝ってもらっています。 ところが、ボクは女の更衣室に入るわけには