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ごくごく稀にイイ話

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ごくごく稀に、とってもイイ話を書きます。 お見逃しなく。
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#クリエイターフェス

ウルトラマンエイティとセブンの固い友情。

  昔、一度だけウルトラマンになったことがあります。  エイティという名だから1980年、今から約40年も前のゴールデンウィークの事。  大学生の頃、スーパーの屋上で金魚すくいをしたり、着ぐるみで踊ったりする広告屋の短期バイト員に登録していて、 その広告屋の一番人気が、ウルトラマンショーでした。  ただ、ウルトラマンショーの場合はバイトの要請があっても、 仕事はもっぱら会場までの機材運搬や設営でした。  ショーは色々なパターンがあって、最初から怪獣と戦うだけの

社会福祉士を宣伝!【提案】障害者施設利用契約の重説&サインを社会福祉士の独占業務に。

その① 相談支援はどこなんですか? 「○○○○」 あそこかぁ~ その② 相談支援はどこなんですか? 「この方、セルフプランですね」 ・・・・・・・ ここんとこ、放課後等デイサービスのスタッフ間で、こんな会話を頻繁に交わしている気がします。 介護の世界だと、ケアマネジャー(施設所属が多いですが)がついて、あれこれ相談に乗ってくれます。 (ピンキリありますが、ケアマネ資格はそれなりのスキルを担保しています) 障害の方は、未だにセルフプランも珍しくもなく、利用者任

福祉業界のビジネス視点?

あそこの施設長、100均教の信者やねん 顔見知りの障害者福祉施設で働く女性、以前、働いててケンカしてやめた所をグチっていました。 その施設では、消耗品など翌日配達してくれる業者と契約していて、何か追加で注文しようとすると、 「そんなん、100均で売ってるやん! 100均の方が安いやん! オレ、明日買ってくるわ!」 と、一々チェックが入り、数十円の差を発見すると、その商品だけ注文からわざわざ外し、なのに、次の日きっちり買ってくるの忘れてて、 「○○さん、今日帰

今年も『悲しいほどお天気』を聴いています

再々々…です。 年数が増えただけで、ほぼ同じ内容です。 お許しください。  9年前の春、大学時代からの親友Kの元カノから、FACE BOOKの友達申請がありました。  ボク達が大学生だった頃、Kは彼女のワンルームマンションで、彼女と一緒に暮らしていました。 が、彼女が京都にある短大を卒業する頃、二人は別れてしまい、彼女は故郷へ戻りました。 35年ぶり。 「お久しぶりです!」 ご挨拶のやり取りをメッセンジャーで数回。  苗字は昔のままでした。 プロフィールには猫の画像