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Have a nice trip!

 2月下旬の土曜日に、突然我が家を訪れた、30年前に旅先で知り合ったオーストラリアの夫妻の息子が、4月に日本を旅立つのでその前にもう一度と、会いに来てくれました。

 今回は、最寄り駅まで車で迎えに。
ハデハデなシャツに、ベースを片手に持って電車を降りる姿をすぐ発見。
 
  お昼の到着でかしたから、その足でCoCo壱番屋でランチタイム。
 箸はよう使わんからスプーンは助かると、オーストラリア訛りの英語で言ってました。
 
 Wi-Fiの環境が欲しいから、マクドナルドでコーヒーとのリクエストにお答えして、家への帰路途中にあるマクドへ。

 ボクと彼のお母さんとの、30年ぶりのWeb対面をさせてくれました。

マクドの二階は、ほぼほぼお客さんで席は埋まっていて、ハデハデな彼を連れたボクは、あいつらはナニモノじゃ?目線をチラチラ感じるけれど、彼はお構い無しに、そこそこ大きな声で彼のお母さんとワイワイしていました。

 彼が2月に来た時に、我が家まで案内したくれたご近所の「massage」(本当はまさしさん)は、今日は仕事で不在なので、「massage」の妻に自曲『cherry blossom』を聴かせると、まさしさん宅へ。

 玄関を出てきた奥さんは、今日の来訪を聞かされておらず…

 まさしさんの奥さんの、いきなり始まった演奏に戸惑う状況が可笑しくて、笑いが止まらない…

 今年、一番笑いました。
ごめんなさい。


 演奏も無事に終わり、我が家へ。

用意しておいた、娘の描いた絵と彼のステージネームをプリントしたTシャツをプレゼント。

 我が家でも、演奏。

賑やかな一日でした。

 いつか、オーストラリアへ行きたいと言ったら、必ずおいでや!と。
もちろん、オーストラリア訛りの英語で言ってました。 

 彼の運転で、オーストラリアの名所を色々案内してくれるらしい。
「massage」さんにも、彼のメッセージ、伝えておこうっと。

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