行政書士試験、連続で惨敗。
 発表まで、ギリギリでなんとか受かるかも？と期待していたので落ち込み大きくて。
  勉強時間が少なすぎた？
コロナの後遺症のせい？
老化？
  言い訳ばかり思い浮かんで、再スタートに、エンジンかからずにいました。
 
   二年前、何年かかるかわからんけど…
と、独学で勉強を開始。
 きっかけは、社会福祉士会で上を目指す気にならなかったこと、行政書士と社会福祉士を合わせ持った方が活躍されていてカッコよかったこと、役場で行政書士会の成年後見人のポスターを見かけたこと…
  行政書士の勉強をしていたおかげで、娘の障害年金の不服申立てにチャレンジする気にもなりました。

 不服申立ては、個人的には達成したけれど、似合いもしない正義感から陳情騒動にまで進み、でも結局は『音喜多氏は頼りにならん』と暴いただけの結末。
 それはそれで、明らかになって良いのかもしれない、でも本来の目的はそれではなかったので。

  腹も立つけど、音喜多氏は悪事を働いたわけでなく、むしろ、人任せに勝手に頼み込んだのはこちら、とりあえずでも取り組んでくれたわけで、申し訳ない気持ちの方が勝る感じです。

 年金機構の不当な判定、審査官の理由のない棄却は、当たり前にゴロゴロ転がっているでしょう。
 自身で『社労士』になって、一つずつ潰して行くしかないんとちゃうんかと。
 で、先ずは、『社労士』を目指します。
 今回の陳情で、国民年金法を何回も読み返したし、ちょっとは足しになってるかもしれん…

 これも、何年かかるかわからない、こんな先の長～い考えしか、思い浮かびませんでした。

  とりあえず、おざなりになっていた、行政書士の勉強を一旦リセットします。
 こちらも、あきらめたわけではないです、いつの日か勉強再開して取得しますよ。

 他にも、前から取りたいと思っていた『世界遺産検定2級』とか『サプリメントマイスター』、ほんでもって、ウクレレもちゃんと人前で弾き語りできるように。
 
  生きているうちに『資格マニア』目指します。
 
 オッサンは、一度死に損なうと、渋とくなるらしいから、きっと大丈夫。