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カトレアの超科学診療所 vol.ex6.1 アイドルファンタジーフェスタ 迦陵頻伽研究日誌 2023.09.02

・2023.09.02

今日も調整会のデータをまとめていこうと思う。
ただただ時間が足りないし、まだまだ検証したいことはたくさん。
今回調整に使っているデッキは下記の記事のデッキになります。

それでは今回もやっていきましょう!
アイドル新弾環境でも生き残るために昨日も今日も明日も明後日も活動していきます!パートナーの“頻伽”と一緒に!



・結果

・ミーリィ3-0
・グロリア 勝敗覚えておらずフレスヴェルグで殴りにいったことは覚えてる。
・エンジュ2-4

・VSミーリィ


ミーリィに関しては動きがあまり良くなかったのもようで、
こちらの動きを主体的に行い勝つという試合メイクができた。
ただ今日は全体を通してDJ頻伽が引っ付かない日でデッキの動きが全体的にあまりおぼつかない日ではあったこともあり地力が試される日にはなった。それは言い訳でもありますが、こういう日もあると割り切ってそういうマッチになった時のプレイング練習を兼ねることとした。

・VSグロリア(後手)

グロリア戦は中でも顕著にDJがトラッシュに落とせなかった印象がある。こういう時はまずはゲームを行うためにクシュルでDJを積極的に探しにいくことも必要だろう。真夏からのフレスヴェルグが上手くハマり殴れた試合でもあった。相手はIGが強く、こちらはライフが強いゲームだった。相手PSを先殴りしてリベルを破壊してIG失敗にかけつつ肥やしたトラッシュを2ターン目に緑約束からのキャットで山札に返す動きは悪くない動きだった為今後もやっていってもいいかもしれない。
仮に相手グロリアのスタートカードがマカロンの場合は手札と相談し先の動きを想像して攻める必要があると感じた。

○美食楼のマカロン

・VSエンジュ

×先手 ×先手 ×先手 ×先手 ○先手 ○後手
10先ならここから捲るターンだったと思いたいw
1〜4マッチ何がダメだったのか明確な理由が1点ある。
2ターン目に緑約束を狙いたいこちらの動きに合わせて世界を超えた約束 あづみ(以下青約束とする)を構えられていた。
それにより2ターン目が何も起きていない空白の時間になってしまう為、3ターン目に準備もできず出力の出ないターンが生まれてしまっていた。
なので1戦目からなんとなく青約束があると読んではいたがなければリターンが大きい為緑約束を撃ち、キャット和修吉で殴ってみるも案の定撃たれターンロスする。
このアクションを1回目と2回目のゲームで試して行い敗北を喫する。
そして3マッチ目。今回は除外を増やして怪しげイシュタルアークを狙う。これにはコンボパーツにDJが必要になってなるため1ターン目か2ターン目にトラッシュに落とさなくてはならない。
しかし怪しげイシュタルを決めるなら除外にもカードが4枚ないといけない為、約束なのでDJを落とすタイミングがないことに気がついた。
このマッチではそれに気づいていなかった為、ウィンドを自分PS横に置いてしまった。そのためチャージになる機会がなくDJを落とす為のお祈りIGができないのが良くなかったのだ。それに気づいたのも4マッチ目の3ターン目。このマッチもジリ貧になり敗北を喫する。
5マッチ目相手の初期リソに青約束が落ちていることを確認する。
公開領域に1枚見えているので緑約束キャット和修吉で仕掛ける。
青約束を構えたブラフを乗り越えリソブが通る。エンジュのスタカを由仁で消せていたのはいいがiDA, Make your wish come true.でのリソ起こし、エンジュのリソースブーストに悪戦苦闘するも辛くも勝利する。

○ iDA, Make your wish come true.

さて最終戦は後手だったが逆に緑約束引けないこともあり、後手から怪しげイシュタルを狙って動き始める。
が、エンジュ強みはリソースブーストとリソースリブート。3ターン目に先上がりしてアークと約束を用いて攻めて来る。
こちらもそうなることは想定済みだった為2ターン目にEXを捲らずアノを構えてGOしていたのが功を奏したのと初手ライフ叩かれた時にライフリカバリーが捲れたのが大きかった。どうしても一点取りたいエンジュ側がリソ全て横にして点数を取りに来てくれたのだ。相手がリソース6になった為、こちらは怪しげイシュタルをせずともアークを投げれるようになる。幸い、リソースにスタリソが2枚入っていた。これを機に後手3ターン目の攻めが綺麗に決まり相手クライシスまで持っていくことができた。しかしこちらのリソースは5枚。そのおかげで相手スタカに触ることができずフル出力で殴られ盤面を作られる上に、バウンスで7枚になった手札にワルコンでライフを増やされ、PSを除外され、ハンデスを食らい綺麗に百烈猫姫ウェアキャットとアノを抜かれてピンチに陥る。なんとかライフから生物を出てくれて耐えた上に、相手の山札が残り2枚だった為、IGアノからアーク真夏と3cを約束をから出しフレスヴェルクを作り無理やり点数を取って辛くも勝利。

如何にリソブを通し自分の動きができるかが肝なマッチアップだとわかった。これを機にユグドラシルも検討しても良いのかもしれない。というのも収穫の一つだった。

○精霊樹“百目鬼” ユグドラシル

結果としては負け越しはしたが、実になるマッチが多かったため修正しつつ色々試していこうと思う。勝てそうまできてるので今が一番楽しい。

今回はこの辺で。次回の調整会は09.05になりそう。

https://www.zxtcg.com  Z/X公式サイトより画像出典


カトレア(筆者)
Xアカウント @katorea__
フリー冊子の頃からゼクスしてる。
今は亡きチーム丘の上のメンバー。
Z/X日本選手権 東日本地区予選で30位。
アーク環境が楽しすぎるため最近完璧に復帰。
過去の実績なので雑にこんな感じ2015年のフィーユ杯のなんか優勝してたり、第1回きさら杯2位。他ちょこちょこベスト8。第20回フィーユ杯チーム戦優勝。

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