年収500万円以下のサロン経営者は今のうちに廃業しておいたほうがいい理由

どうも。廃業コンサルタントの香取です。

廃業コンサルタントとは、美容院を主に小規模事業者向けに「倒産ではなく廃業しましょう」というコンセプトでやっております。

孤独な経営者は誰にも相談できない。またプライドもあり「儲かってない」と堂々と言えない。私も過去そうでした。

匿名契約が基本

財務諸表をみせ本心をぶつけてください。
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さて、前回の記事で述べたとおり美容業界は「斜陽産業のトリニティ」

①人手不足
②オーバーストア
③マイナス成長(市場規模)

この環境で今後も売上を維持したまま勝ち続けることは大変に厳しいです。

年々と新規客数が減り、客単価の低下、広告費の増加、そして利益率の減少は過去の財務諸表と比較しても明らかでありましょう。おまけに人手不足もあります。

ここからいきなりV字回復などあり得ず、また即効性のある施策も無いに等しいです。コツコツ積み上げて行く他ないのですが、これまでずっとコツコツ積み上げてきたではありませんか。クーポンやキャンペーンでの値下げ等もう消耗戦は止めにして賢く廃業をされたほうがいいと私は実体験でそう感じています。

もしサロン経営者様の年収が500万円以下であるなら、余力のある今のうちに廃業を英断されたほうが得策だと思うのです。

所得税や住民税、社会保険料、雇用保険料、さらに消費税や事業税などの支払いだけでも手取りはもっと少ないでしょう。美容業が好きとはいえ現在の働き方では自身の人生の時間的コストを考えると大変にもったいないです。

現在の状況や今後どうしたらいいかなど、廃業するしないにしろ匿名で構わないので遠慮なく悩みや喜怒哀楽をぶつけてください。私も一人で悩んでいたあの時、本当に辛かったです。

まず今回の記事では、美容業界の厳しさを実際にグラフを用いてわかりやすく解説してみたいと思います。俯瞰した視点で捉え、ネガティブ情報をもとに今後の向かうべき方向性も見えてくるかと思います。

【美容業界の最新データまとめ】のような感じなので多くの方に参考になると思いますし、また基本的にどの業界もデフレ不況なので、美容業界のグラフやデータを読み取り考えてみると他業種においても落とし込めると思います。


◆目次

1、市場規模低迷を受け、美容師貧困化でもうお先真っ暗

2、美容所数・従業美容師数の推移をみて、もう勘弁してくれよ

3、人手不足と今後の美容師の雇用を考えてみるけどこれは辛いぜ…

4、美容サービス物価指数から今後も安売り競争だなと確信する

5、理美容業界のトップ10企業だけが独走!こりゃもう勝てない…

 


記事の最後には、匿名契約前にご質問ご相談を承れるように
・メールアドレス ・LINE ・チャットワーク
を記載しています。匿名に設定の上、お気軽にご連絡ください。

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年収500万円以下のサロン経営者は今のうちに廃業しておいたほうがいい理由

香取 正博

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香取 正博

廃業コンサルタント(元サロンオーナー)新宿・池袋に2店舗経営していたが、美容業界を襲うデフレに苦しめられ、価格競争など様々な要因により利益率が減少。倒産ではなく廃業を選択し、事業譲渡をして市場から退場しました。 密かに経営に行き詰まっている小規模事業者様のお役に立てればと思います
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