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【衝撃】8歳で簿記3級合格って。

小学生が難易度の高い資格試験に合格したというニュースを時々目にすることがあるけれど、今回もまた驚きのニュースが。

8歳の小学生が、簿記3級を取得したと。
受験のきっかけは、経理職の親御さんのススメだということだけれど、薦めた方も受けた本人もどっちもすごい。

簿記はただ暗記するだけの試験ではなくて、概念的な理解が必要となるので、そもそも小学生は概要を理解するだけでも難しいはず。
資産と資本の違いとか、減価償却とか、売掛・買掛などなど、大人でもなじみのない言葉が沢山出てくるし、日常生活では触れない考え方がたくさんある。それに、仕分け表を書くときには桁数の大きな計算もたくさんあるし。


子供の可能性は無限大とはよく言われるものだけれど、可能性にふたをしてるのは、周りの大人だったり、固定概念とも似た”常識”だったりするんだな。
我が家も先日子供が生まれて、まだ0歳ながらにその成長の早さに驚かされると同時に、将来の可能性の大きさに我が子のことながら眩しく感じることがある。
親としてどんなことをしてあげられるかは分からないけれど、せめて可能性や好奇心にフタをしてしまわないように気を付けないとなー。



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