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頭と体と心にそれぞれ栄養を。

頭の栄養と言えば、知識や情報だろうか。蓄えていけばどんどんと賢くなる。

体の栄養は言わずもがな食事。バランスよく接種することで、血肉が蓄えられていく。

では心の栄養とはなんだろう?
情操教育とかっていう考えもあるだろうし、優しくしたりされたりとか、喜怒哀楽をたくさん経験したり、とにかく色々な感情を経験していくことだろうか。

また、それぞれに鍛え方や育て方もあるだろう。

頭を鍛えるなら勉強。
色んな勉強方法がある。教科書的な学習もあるだろうし、OJTのように体験しながら学ぶこともある。

体の鍛え方は練習とか特訓とかなのかな。フィジカルに負荷をかけて体を動かすことで、筋肉や骨が強くなっていく。

心の鍛え方は?
ストレスマネジメントとかアンガーマネジメントとかっていう言葉があるけれど、浮き沈みがあったときに、中庸に戻したり、或いは沈みそうなときに上向きにしたり。そんなコントロール方法を身につけていくことなのだろうか。


体に関しては、栄養分も鍛え方も科学的?に明確になっているところが多いように思うけれど、比べて頭や心に関することってなんとなく曖昧な感じがする。
特に心に関することってますますよく分からないところが大きいように感じるのは、これまで心の在り様みたいなものに向き合ってきた機会が少なかったということなのだろうか。

なんか、これから暫く考えていくテーマになりそうな予感。「心の栄養とは」的な。

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