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NLPコーチングを体験してみた。

脱出ゲームって最初に考えた人、すごい。大元は迷路とかロジックパズルなんだと思うけれど「気が付いたら知らない部屋に閉じ込められていた」って、プレイヤーを引き込み過ぎる。
#何年か前に挑戦した『地下鉄からの脱出』は難しかったなー


さて、今日はパーソナルコーチの方の面談を受けてきました。(といってもオンラインですが)NLPコーチングという手法で、なんとなく概要は知っているものの、未体験ゾーンです。


結論、人に話を引き出しもてもらうのって、すごくいい。効率がいい。
自分の頭なの中で、考えていて、答えが出ていることも、答えが出ていないことも、グイグイっと引き出してもらえた感じがして、思考が見える化しました。


このnoteも頭の中にあるよしなしごとをテキストにして、表現しているものだから、そういう意味では思考の見える化につながっています。

が、それってあくまで自分の意識の中での話なので、見落としていたり、埋もれているものに、自分とは違う倍率のレンズでフォーカスして、ライト当てて、捕まえてくれる他者の存在っていうのは本当にありがたい。



あと、面談する側の立場で考えてみても、非常にお話を引き出すのが上手い方で、勉強になりました。問いの投げ方、会話の進め方は、私も多少は勉強したのでテクニックとして知っていることもあるし「あぁ、ここはこの技術使っているのね~」と見える部分もありました。けれど、コーチングというやつは、タネをしっていても十分効果があるから素敵。ある程度、自分で自分自身にも出来るつもりでいましたが、甘かった。


次回、2週間後くらいに2回目の面談ということで、宿題も出てしまったけれど、なんかこれはいい気がするので、ちょっとだけ頑張ってみよう。


ちなみに、次回までの宿題は、10年後の目標達成に向けてのマイルストーンを割と細かく、プランしてくること。

その際SMARTに書くこととルールが課されました。SMARTは下記の頭文字。
Specific(具体的に)
Mesurable(測定可能な)
Archievable(達成可能な)
Relievant(関連性のある)
Timebound(時間軸を持って)
この5つを踏まえて、目標設定すると、後からどの程度達成出来ていたかが非常に計りやすく、評価がしやすいということで、前職でも導入されていました。でも、書くのは結構大変。。。

これ書いちゃったら、自分の将来が固まっちゃいそうで怖い気もするけれど、まずはやってみる。きっと何か得られそうな予感がする。


やっぱり、人と話すって大事だな。
コロナになって日本が一気にリモート化して、距離のハードルがググっと下がったから、これはこれでもっと活用しないとなー。

「オンラインだと表情が分かりにくくて・・・」なんて言ってられない。



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