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見れる映画はあふれているが、昔の方が映画を見ている


Tverでドラマを見た
tverを見る時には大画面で、fire stickを使って見ている
買う前はあれも観たいこれも観たいと思っていた

テレビCMを見て作品の多さに驚愕し、期待し、興奮し
買う前は期待が膨らむ

だけど実際手に入れてみると実はそんなに見ないのだ
なぜだろう

これは動画見放題サービスに限った話ではない

手に入れてみると実際それを最大限使わない
高性能をうたった冷蔵庫やレンジは「冷やす」・「温める」
それだけしか使わない

広告によって私たちの期待、興奮は風船のように膨らんでいく
うさん臭くて宣伝しすぎると破裂するだろう

TSUTAYAで毎月見たいと思ったビデオを選んでいたときを思い出す。
毎月父が借りていた2,3本は必ず見ていた。
けど動画サービスの今そんなに見ていない

何が違うか。
TSUTAYAのビデオは2、3本しかないためそこに集中する。
必ず3本すべて見て品評会をする
しかし動画サービスはほかにもあるからと動画を途中でやめてしまう
まだいいのがあるんじゃないか

大量にありすぎる・簡単に手に入りすぎることは全くいいこととは言い難い
限られているものを楽しむ

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