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今後の生き残りのために 次元上昇について1

最初に…前の記事の追記です。

追記1:低用量アスピリンに関して、
別の販売サイトを見つけました。
検索ワード「iHerb」で見つかると思います。
こちらの方が、かなり割安でした。

追記2:イベルメクチン情報サイト

追記3:漬物に関して、
時間が経つと、白いカビ、更には青いカビも
浮き上がってくるかと思いますが、
無添加であれば、必ずそうなります。
カビも仲間だという感覚を持てるかどうか。

塩は、自然海塩をお薦めします。
できれば火力を使わずに、
結晶化に時間をかけた
天日干し塩が漬物には良いです。

   *****

本題

今回も、生き残りのための話になりますが、
ちょっとばかり……いや
かなり、ぶっ飛んだ話になります。
やっぱり、加藤大和は、
頭がおかしいのかもしれません。

しかし以下の話は、
備蓄とかのノウハウよりも
もっと大切なことかもしれません。

自分の未来を思い描いて、
これまでの生き方とは全く違った
世界へ入っていく
心の準備が必要だと思うからです。

こんな話はどうでもいい、という方が
世の中の大半かもしれませんけどね。

「マトリックス」という映画がありますよね。
和多志は初回作品しか観てませんが、
なんというか、
世界を、見えたままに受け入れて
何となくボーッと生きていくのか、
それとも、
「本当は、こうなんじゃないか?」
という問題意識を常に持って
想像力を働かせるのか。
この違いは、大きいと思います。

ま、度が過ぎると、
和多志みたいに、いつも斜に構えたような
性格の悪い人間になるでしょうけど。

ただね、
生きるということは、
社会が用意してくれたベルトコンベアみたいな
レール、もしくはルールに乗って、
その上で上手く立ち回る
ことではないと思う。

レールの上で、ルールの上で、たとえ
どんなに真面目で勤勉に生きていても、
法やシステムを熟知して小賢しく生きていても、
それは本当の人生ではないと思う。

本当の生き方は、
自分だけのレールを自分で敷いていくこと
なんじゃないかな?

もちろん、その土台には
「成長」と「貢献」の意識が
有って然るべきだと思うけれど。

あ、あと「健康」ね。
くたびれていると、何もやる気が起きないし、
根本的なことを考えなくなって、
人生を無駄にしてしまうかもしれない。

今の日本、みんなくたびれているのが大問題。
特に男性は、くたびれ方がひどい。

何も考えないで、
レールに乗っかっているだけだと、
うっかりワクチンの罠にハマってしまい、
その先にある滝壺にも気づかない。

   *****

さて、いきなりですが……。

どうやら、一度死ぬことが、
次の世界へ移行するために通らなければならない
関門らしいです。

ワクチンを拒否して
生き残る道を選択した人もですよ。

誰もが一度死んで、
そのあと、蘇るらしいです。

まるで、キリストですね。
彼は磔刑(たっけい)に処され、
その後、復活したと聞いています。
(磔刑は見せかけだとサアラさんという人が
 言っていますが)

もしかしたらキリストは、
それによって、未来に起きることの
プロトタイプを演じていたのでしょうか……。
未来を先取りした、いわゆる「雛形経綸」。

世の中が、大転換する時、
先導者がそれを先取りして演じることを、
雛形経綸(ひながた・けいりん)と
言うらしいです。

ミニチュアモデル(雛形)を
先にこしらえておくわけですね。
神様が、そこを足場にするのだそうです。
神道的な世界観です。

卑近な事例ですが、
大勢が集まるデモ行進にも、
雛形経綸としての霊的な役割があり、
一見、無意味な行動のように見えて、
その後の世界のタイムライン(※)を
変えていく可能性を持っていると考えられます。

   *****

スピリチュアル界隈で、最近よく言われる
「覚醒」とか「次元上昇」とか、
「波動を上げよう」とか、色々ありますが、

いったい何が覚醒で、
何が次元上昇なのか、
何をどうしたら何の波動がどうなるのか?
あやふやなまま、人それぞれの解釈で
好き勝手に言ってますね。

ただ、和多志個人の経験では、
動物食をやめてから、周囲の知人との関係が
大きく変わったことがありましたから、
あの時、自分の中で何かの変化があったのかな?
ということはありましたね。

もはや、彼らの中にいるだけで、
何だか居心地が悪い……とでも言うのか。
俗に言う「波長が合わなくなる」
というヤツです。

とは言っても、何が「波動」なのか?
分かったということではありません。
そんなわけで、

覚醒?して、ワクチンから逃れさえすれば、
あとは、「波動」を上げて、五次元へ上昇して、
「黄金時代」が待ってるよ! 楽しみィ~(^^
―― みたいな、無邪気で安直な論調に
溢れかえっている現状に、君たち大丈夫? 
と思うわけです。

いやいや、
普通に考えてみても、
三次元で生きている我々が、そのまま
五次元にスライドできるわけないでしょ。

雑誌のマンガに例えると、
二次元のマンガのキャラクターが
飛び出す絵本みたいに、紙からポンっと、
三次元に飛び出してきたら……
二次元の肉体は、滅びることになるでしょ。
下手な例えだけど、イメージとして……。

そのキャラクターにとっては
一瞬、気を失っただけで、
その前後で、何も変わっていないと思っている。
むしろ、変わったのは自分ではなく周囲だと
思うでしょうね。

それと同じように、
我々の三次元の肉体は、
一旦滅びて
自分の霊的本体だけが
五次元へと移行、
それにふさわしい新たな肉体を持つ
……そういう話になりませんかね?

だとしたら、
次元上昇って、それはそれは
大変なことですよ。

従来の常識では想像もできないような
大きなことが地球上でこれから起きる
ということになりませんか?

実は、我々だけでなく、他の生物も、
そして、地球それ自体が、次元上昇する
という話だそうですが

   *****

ところで、不思議なことに、
こういう話、
昔からそれっぽい話が、
ちょくちょく出ていたみたいです。
その時が来るということを。
何かが起きるということを、
予告するかのように。

大戦末期の
昭和19年に始まった自動書記・日月神示に
そういう意味のくだりがあるんです。

知る人ぞ知る日月神示ですが、
初めての方にちょっと紹介しておきますと、

この文書、原文は数字や記号ばかりで、
当初、これを「書かされた」画家の岡本天明氏も
読めなかったそうです。

そもそもの発端の話をしますと、
ある日、天明は、うまい酒があるよと
知人に飲みに誘われたのだそうです。
場所は、千葉県成田の農村地帯でした。

その帰り道に立ち寄った
麻賀多神社の社務所で休憩中に
「それ」は、起きたのだそうです。

天明は画家だったので、
いつも、矢立てと紙は携行していたのですが、
社務所で突然、腕に激痛が走り、
文字通り「矢も盾もたまらず」という感じで
ほとんど抵抗すらできないような力と勢いで
書かされたのだそうです。

何を書いたのか
本人も読めなかったので、
「どうせ、動物霊のいたずらだろう」
ぐらいに思って、初期のものは
だいぶ捨ててしまっていたそうです。

ところが、
その後も断続してこの現象が起きるので、
書かれたものを知人に見せたりしている内に
だんだん、これはただ事ではないという
話に変わっていったようです。

後日、酒を誘われた場所へ、
もう一度訪ねてみようとしたのですが、
田舎道をいくら歩き回っても、
見つからなかったそうです。

あの日、麻賀多神社へ来てもらうために、
神様が、何かを仕組んだんでしょうか。

彼を好物の酒で釣るとは
気が利いたことをするものです。

で、その日月神示の中に
「次元上昇」みたいな記述があるのです。
以下、そのいくつかを
太字で抜書きしておきます。

今の肉体、今の想念、今の宗教、
今の科学のままでは
岩戸は開けんぞ。
今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ。
一度は仮死の状態にして、魂も肉体も、
半分のところは入れ替えて、
ミロクの世の人民として甦らす仕組み、
心得なされよ。
神様でさえ、このこと判らん御方あるぞ。
大地も転位、天も転位するぞ。

大掃除激しくなると、世界の人民みな、
仮死の状態となるのぢゃ。
掃除終わってから因縁の身魂のみを
神がつまみあげて、息吹き返して
ミロクの世の人民と致すのぢゃ。

半霊半物質の世界に移行するのであるから、
半霊半物質の肉体とならねばならん。
今のやり方では、どうにもならなくなるぞ。
今の世は灰にするより他に方法のない所が
たくさんあるぞ。
灰になる肉体であってはならん、
原爆にも水爆にもビクともしない
肉体となれるのであるぞ、
今の物質で作った何物にも影響されない
新しき生命が生まれつつあるのぞ。
岩戸開きとはこのことであるぞ、
少しくらいは人民つらいであろうなれど、
勇んでやりて下されよ。

死ぬか生きるかは人民ばかりでないぞ、
神々様も森羅万象のことごとくが同様であるぞ。
しばらくの生みの苦しみ。

紹介したい一節はたくさんありますが、
このぐらいにしておいて、
では、次元上昇のあとの世界については
どうなのか?

たとえば、次のようなくだりがあります。

神の世と申すのは、
今の臣民の思うているような世ではないぞ。
金は要らぬのざぞ。
お土からあがりたものが光りて来るのざぞ。
衣類、食べ物、家倉まで変わるのざぞ。
草木も喜ぶ政治と申してあろうがな。
誰でもそれぞれに先の判るようになるのぞ。
お日様もお月様も、海も山も野も光り輝いて、
水晶のようになるのぞ。
悪はどこにも隠れること出来んようになるのぞ。
博打、将棋は無く致すぞ。
雨も要るだけ降らしてやるぞ。
風もよきように吹かしてやるぞ。
神を讃える声が天地に満ち満ちて、
嬉し嬉しの世となるのざぞ。

この中で、
「神の世」という言葉が出てきますが、
今の三次元の世界から見たら、
五次元の世界は「神の世」ということに
なるのでしょうか。
あと、
「水晶のようになる」という一節について、
ちょっと思い当たるものがあります。

そういった事も含め、
次回もまた……。
ぶっ飛んだ話は、まだ続きます。

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