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【yenta 日記】 #33 実践を通してプロジェクトの価値を伝える <プロジェクトデザイナー 柏木 誠 さん>

こんなのを企画しているときに yenta でマッチしてお会いしたのが柏木さん

本業のお仕事もされながら、プロジェクトデザイナーとしてご活躍
(プロジェクトデザイナーで検索するとトップにでてくる!)

プロジェクトってもやもやするもの

この言葉は、以前勤めてた会社の外部講師の研修で、いろいろプロジェクトマネジメントの話をした最後に講師の方が言った言葉です。

プロジェクトって、何かのリソース(ヒト・モノ・カネ・時間)が足りないからマネジメントが必要なんだよね。そして、多くのホワイトカラーの仕事はプロジェクトじゃなくてもそうで、リソースが十分にあったらいらないんですよね。だから、プロジェクトマネージャーって一番モヤモヤして、モヤモヤしない人は向いてないんですよ。

この言葉は今でも鮮明に覚えています。(ちなみに他の内容はほぼ覚えていない)

そういう意味でプロジェクトって、仕事のエッセンスが詰まってると思うんです。

プロジェクトや新規事業の再現性

一方で、プロジェクトや新規事業の成否の再現性は非常に個人に依存している場合が多いです。にもかかわらず、教育はあまりなく、かつ回数も思ったほどこなせていない。

更にはフィードバックする人も同じとなると再現性が高まるのがなかなか難しい。。。

となったときに、「型」が重要になりますよね。

柏木さんはこの「型」を教えながら、実践的な方法でプロジェクトをリードしていくリーダーを育成されています。

プロジェクトデザイナーという役割

プロジェクトデザイナーとして、柏木さんはいろいろな活動もされていますが、note を見るとその概要がわかる!

更にこの本の14章も柏木さんがインタビューで登場されています。

更にはイノベーションを起こすために重要な「問い」の概念

柏木さんはプロジェクトデザイナーとしてイベントなども行われているのでご興味ある方は是非お声がけください。

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