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【yenta 日記】#5 データサイエンティストと教育と働く <茨城大学大学院 川澄 俊夫 さん>

yenta 日記初めての学生は川澄さん@牛タン辺見

茨城大学大学院でデータサイエンスを学ばれています。schoo@me でインターンもされていたそうです。

データサイエンス (R などをお使い) の勉強をしているから、活かしていきたい一方で、人と話すことも好きとのことで、その矛盾を整理されているところのようでした。

個人的には人には志向性がたくさんあって、それぞれが矛盾しているように見えるものは掛け算にすると意外な希少性になるお話をしました。
一方で、最初からその掛け算は難しいので、しっかりビジネスの基礎を付けられるような会社で経験を積むのも大切だよなぁ。

最近、とある人に言われた「仕事っていいよなぁ」って言葉は本当にそうだなと思っています。
・共犯関係作れる
・お金くれる
・経験をくれる
・人脈をくれる
そういう意味では最初の会社は上記を提供してもらっていると考えて全力で働ける会社であれば、あとは人の相性だけかなとも思っています。

今となってはどんな経験も意味があったと思えるまでは、まずはたくさん経験が積める環境を目指すのが個人的には良いと思っています。一方で、一定期間でキャリアを見直すことも前提にしておくと、ある意味気持ちが楽になると思います。

わざわざ日立から来ていただいてありがとうございました。


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