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【yenta 日記】#18 日本の新規事業をKASOKU (加速) させる漢 <KASOKU株式会社 大和田 要 さん>

今週は新規事業についての動きが会った週でした。その大トリが大和田さん。
ちなみに大和田さんとは先週会う予定だったのが、私のミスですっぽかしてしまって。。。申し訳ない。

でも、それもあってそこまでの流れがつながった (と、言い訳にならない言い訳)。


大和田さんとは、新規事業がより成功確率を高めるにはどうしたらよいか!?そんな話になりました。

これは私が書いたもので組織がどのようにプライオリティを決めていくと成功できるかを概念的にした一つの考え方です。
人材を育てるという概念が日本には少し弱い気がします。そしてさらに、仕事の経験で成長することを設計するのが特に苦手

新規事業は起業家、経営陣がやることが多いですが、大企業などでは担当者がやることがあります。この場合、その経験を積んで成長すること自体が成功確率を高めますが、多くの場合一度失敗すると他業務に戻ったり転職してしまいます。
とすると、なかなか成功確率が上がりにくい。組織として新規事業を成功させるなら、その担当者の成長をどうデザインするかを考える必要があるんでしょうね。

大和田さんとも話しましたが、新規事業は意外に専門的なスキルや経験が成否を決める場合が多いですよね。そのためには熱意も必要ですが、一定の経験での成長が大事であると思います。

そのうち、新規事業のコミュニティを一緒に作っていけたらいいな。

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