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社会の構成について

起業家の人や経営者の人はカッコよく見える 自分でなにかを創造し、人を惹きつける 自分はその下で働く人を見下していた時があった でもいろんな人がいて社会なのだと感じた 江戸時代もいろんな職業があって、それぞれの得意がそれぞれの生活を満たしていくだけだった 仕事なんて所詮はそんなもんだろうと思う 人が助け合うことがメイン、人生を満たすために助け合うだけだ その視点が欠けていた、誰かを助けた対価としてお金をもらい、そしてまた誰かに助けてもらう そう考えたら、今の世界

    • 私の大失恋

      中学二年生になり、後輩が入ってきた。 一個上の生徒会長をやっていた仲のいい先輩が「俺のお気に入り!」みたいなことを言ってて会ったのが最初だった。 最初は元気そうな子でよく笑う子だなと思った。 詳しく聞いたら自分と同じ小学校に小6の時から転校してきた、つまり自分が卒業してから来た子だった。 月日は流れ、自分は生徒会長に就任。その子は生徒会役員になった。 学校の行事を中心になって行うので、忙しい時は部活に行かず、7時ごろまで作業していた。 その時間がたまらなく楽しかっ

      • 日本的な美とは

        世界的にサイエンス重視が強くなってきてしまったことに対する、アートの価値を再確認しようという動きが出てきた その中で日本人の特に自国に対する美の見つめかたはかなり弱いものである ロジカルシンキングでは限界があり、そもそも人がなにかを成し遂げるためにデータや数字があるのに、それに支配されてはいけないということはよく考えたらわかりそうだが、皆が陥ってしまう罠でもあった その観点からは変わり、そもそも日本人が日本とはどのような美を重視し、どのような自然観で生きてきたかを把握で

        • 自分を知る

          自分はどういう性格か、どんなことを好み、何を嫌い、何に執着するのかよく知っておかなければいけないと感じる 前田裕二さんが就活前に自分に関することを書いているノートを30冊書いたという さすがに化け物だと思うが、ライフをハックしていくにはこんくらいやりこむ必要があるのかもしれない 自分は飽きやすく、どう解決すればいいかわからない 人間調子がいい時は放っておけばいい 問題は調子が悪い時だ その時にどうすればいいか知っておかなければならない 自分とは誰でどこに行くのか、誰

        社会の構成について

          生きる意味

          自分が生きる意味についてみんな深く考えていると思う 人生を懸けてやりたいことを探している 最近そんなもの存在するのだろうかと思うことがある 見つからないかもしれないからだ 成功し、綺麗な奥さんもらって、お金もそれなりにもらって、幸せに辿り着く みたいなやつよくある 自分はその道を選ばないとする なんかそれさえも無駄な気がする なんで自分が生きてるかわからない 見つからなそうだ

          生きる意味

          アウトプット

          ドラゴン桜2で勉強におけるインプットとアウトプットの黄金比は7対3であると紹介されていた。 そして今の時代はユーチューバーやツイッターで容易にアウトプットができるとも言っていた。 このnoteもそうだが、たしかにアウトプットの場が増えてきている。 自分も最近アウトプットをし始めたが、圧倒的に知識の入り方が違うと感じる。 理解しているので、自分の地肉になっていると感じる。 勉強はインプットがメインだと思われているが、7対3が理想であることを知り、勉強を進めると効率が上

          アウトプット

          飲み会

          飲み会とはグチを言ったり、憂さ晴らしする空間だという認識があるかもしれないがそれは違うと考える。 議論したり夢を語る場だと思う。 人間は人の悪口を言うとその分自分の心にも負荷をかけてしまっているものみたいだ。 お金を払ってまでストレスを溜め込むのは無意味ではないか? 夢を語れば他人の意見も聞けるし、目標を口に出すことでモチベーションも上がって行くはずだ。 またアウトプットの場としても利用できると思う。 冷笑、批判は日本に存在する最も悪い慣習の一つだ。才能を潰してし

          電車の中で

          今の時代、電車に乗っている人は9割型スマホに没頭している。SNSや動画を見ている。 電車の中は時間をどう潰すかの時間としか考えていない。というか何も考えていないかもしれない。 人間の習慣とは怖いもので、無意識に本当に無意識に意味もなく楽しいものを求めているんだ。 可処分時間なんて言葉は知らないだろうし、自分が他人に時間を奪われているという事実も知らないのだろう。 一回俯瞰する側に来てしまうと、めっちゃ怖い状態に見える。 資本主義世界で労働者が金を運んで来るように、今

          電車の中で

          今、文系の大学に行く意味は。

          理系の前大学には実験がある。話を聞く限り、器具や薬品そして設備の整い方が圧倒的強さである。まあ研究室メインということだ。 じゃあ文系はなんなのかということだ。東大、京大クラスは正直みんな意識が高い、考えることも突飛な仲間と出会えると予想できる。でも早慶、マーチクラスには本当にゴミ野郎が多い。 勉強せず、授業だケータイを見て、寝て、受けた気になってるバカだ。本当にそいつの時間を欲しいくらいだが… じゃあ文系学部の存在意義ってなんだろうか。 論文は秒で調べられる、書籍もア

          今、文系の大学に行く意味は。

          部活という名の同調

          現在の教育システムについて俯瞰で見ると同調による均質性を求めている。 時代とは反対の方向に向かっている形であることは勉強していくと容易にわかるし、早く辞めなければと少しずつ行動にも移している。 野球部の坊主頭は同調の象徴であり、他にも軍隊的な決まりが色濃く残ってしまっている。大企業的な組織であり、そろそろ終焉を迎えるであろう日本的大企業の形をそのまま表したもののようだ。 一方自分は高校時代、甲子園に行きたいというニーズに合わせて指導してくれる素晴らしい指導者に恵まれた。

          部活という名の同調