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アメリカでの転職 入社4か月目にしての初出社はめっちゃ楽しかった!

僕はアメリカの製薬会社で働く研究者です。カリフォルニアで10年間働いた大手製薬会社をこの8月に退職し、東海岸ボストン郊外にある小さな製薬会社へ転職しました。転職活動および転職後これまでの仕事はすべてリモートでカリフォルニアから行ってきました。12月5日から12日までボストンへ旅行し、入社4か月目にして初出社しました。そして12月10日には、ボストンの新居の最終契約を済まし、いよいよ東海岸へ本格的に移住することになります。

コロナ禍が始まった2020年3月より以前の会社でもずっとリモートワークとなり、自宅から働いていたので、何と1年9か月ぶりに、オフィスに行って、同僚と会って仕事をすることになりました。しかも、8月に転職して以来、初めての出社です。久しぶりの人と面と会って仕事をすることになるので、出社するまではどうなるだろうと緊張していました。

初出社となるため、たくさんのプレゼンテーションや同僚との初対面のミーティングを予定に組み入れました。実際、同じミーティングルーム内で、同僚と面と向かって会い、話をすることが、とても新鮮で、めっちゃ楽しいビジネストリップになりました。実際に出社したのは、月火水の3日間だけでしたが、オフィスに出社して、働くことがこんなに新鮮で楽しいものだったのかと改めて感じました。充実した日を終えて、ミーティングルームからチャールズリバー越しに見える夕日がとてもきれいでした。

水曜日には、ボストンに初雪が降り、ボストンとケンブリッジを分けるチャールズリバーも雪景色に変わりました。

週の後半の木曜日・金曜日は、休暇をもらって、新居の最終契約に臨みました。こちらも順調に進み、実際の引っ越しは来年2月以降になりますが、ひと安心です。


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