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烈海王からの学び

こんばんは。岡崎勉明塾 塾生のハルキです。

今日は岡崎先生の師匠が大好きなマンガ『刃牙』の登場人物である、烈海王からの学びについて記事を書かせていただきました。
というのも、僕も『刃牙』が大好きなのです!

烈海王対宮本武蔵

刃牙のストーリーで、歴史上人物の宮本武蔵が復活するシーンがあります。
多くの格闘家たちが、宮本武蔵の刀に斬り伏せられ絶命する中、素手で対等に戦ったキャラクターが数名いました。

そのひとりが、中国拳法の使い手 烈海王です。

そんな烈海王が日本の歴史上最強の剣豪 宮本武蔵との戦いで、笑えない事態になってしまったのです。

そのシーンがこちら。

ただの大惨事です。

学びの姿勢

この時の烈海王の学びの姿勢、凄くないですか!?

このシーンがどういったシーンなのか、概要だけお伝えしますね。

烈海王は長年、こう考えていたのです。

長年鍛えているこの身体が、たかだか背骨を切られたりするだけで、身体を保てなくなる保証なんて本当にあるのか?

そこで実際に宮本武蔵に背骨を両断された時のことばがこちら。

立ち上がることすら・・・
遥かに遠い・・・
大きな収穫だ・・・・・・・・・・・・

マジで?って感じしません?

背骨を切られて死ぬ寸前に、「背骨を着られると身体を保つどころか起き上がることすらできない」ということを学んで喜んでるんですよ。

最早異常です!

ですが、この学びに対する姿勢には敬意を評します!

僕もここまでとはいけませんが、烈海王を見習って、岡崎先生からたくさん学びます!!

以上となります。