月一回更新したい記録

こんばんは
月一回更新しようと思って少し遅れました。
漫画家志望のかつ★どん太です

映画について
最近鑑賞したものが少ないのですが、
ドラえもん映画が好きなので語らせていただきます。

好きなのは
日本誕生
雲の王国
ねじまき都市冒険期
です

日本誕生はストーリー全体が好き、料理が魅力的だなあと思います。
雲の王国のワクワク感、壊れたドラえもんの可愛いところが好きですし、
ねじまき都市冒険期は極悪人がドラえもんの道具でコピーを繰り返し、仲間を増やし、その中に善人が出来上がるというのが好きです。

今、アマプラで、映画ドラえもん併映作品が見られるのですが、
「ぼくのおばあちゃん」で号泣しました。
もう、おばあちゃんが坂を登る、喋るだけで泣いてしまいました。
人間のノスタルジックな部分に絶対的に語りかける何かがあるとしか思えません。

自主制作について
最近は、ネームが通ったので
「水泳教室の鬼」を作画中です。
うまくいけば、7-8月に公開できる予定です。

それと同時に、今思いついているプロットをネームにしてます。
漫画を描く人を題材にした作品です。

これを機に読み返したものが二つ。

龍とカメレオン、コミケ童話全集です。
どちらも有名な作品です。

龍とカメレオン
二巻が好きです。
キラキラ部分より、漫画を描くこと本来の泥臭さをいつも教えてくれるなあと思います。
作画前に読むと、ネーム、もっと練り直したいなあ。と思わせてくれます。
もちろん、龍とカメレオン自体の画面構成も大変参考になります。

コミケ童話全集
ギャグ漫画なのに、なぜかホロリと感動します。
同人漫画あるあるがいっぱいです。
顔のアップが多いし、顔コピペも多いのに、なぜか退屈しない、絵は、バリエーションの多さと構図の絶妙さ。
セリフは多いのに、読みやすく理解しやすくて、あるあるが多い。
そして、その中の小さなコマやセリフで、友情、愛情が感じられホロリとします。
天才的な漫画だと思います。
尊敬する友人が送ってくださったのですが、定期的に読み返しています。

そして、最近の作画の時によく3d人形、3d素材を利用する上で
四面図機能をよく使っています。
3dの距離感がぴったりハマりますし、ポーズも難しいポーズもさまざまな角度から確認できて描きやすくなりました。
凝り性で、画力と描きたいものにギャップがあったのですが、少し改善した気がします。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
来月も更新したいと思います。

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