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2024/1/21までの競馬結果

 気が付けば2024年1月も半分以上が過ぎていました…
 最近、仕事が忙しく体調があまり良くなかった(言い訳)のに加え馬券が当たっておらず収支から目を背けていましたが…逃げていては駄目だ!と意を決して見てみると…

うん…なかなかに酷い…

 1月6日の京都、中山の両金杯から競馬を始めていますが軸馬の単勝が取れず厳しい結果が続いています。前回の記事でも記載したように、昨年よりも回収率に重点を置いた買い方に変更しているため軸馬が来ないと話になりません…が競馬は外れて当たり前。的中した時に大きく利益を得れば良い、と割り切ればいいだけなのにこの時期になるまで成績を見れないとは…まだまだメンタルが弱いなぁ自分…。
 1月20、21日は計4レースで勝負しました。

20日(土)はタコ負け…(泣)

 21日(日)は京都のメインレース「東海S」と中山のメインレース「AJCC」の2レースで勝負しました。
 「東海S」の本命は10.オメガギネス。相手は14.ウィリアムバローズ。
 京都の馬場は行ったもん勝ちの前有利な状態と判断。初ダートのバビットが未知数だったため確実に好位の番手をとれそうなこの2頭で馬券を組み立てました。

本当に軸馬の単勝が取れないのよ…!
オメガギネスの複勝が1.3倍付いていなかったのでワイドに厚めに張ったのがせめてもの救いでした…

 「AJCC」の本命は12.ボッケリーニ。相手は1.マイネルウィルトス、4.ショウナンバシット、9.カラテ。馬場状態が昨日の先行有利から一転、外差しも効く内外フラットな状態になったと判断。中団からやや前目で競馬が出来る馬を中心に選択、馬券を構築しました。

先手を主張したのが1.マイネルウィルトス。これはかなり驚きました。
自分は4.ショウナンバシット→9.カラテ→2.クロミナンス…といった隊列を予想していました。
本命12.ボッケリーニは中団やや外目と好位置を確保。
ただこの時マイネルウィルトスが1000メートルを62秒のスローペースで逃げており、ウィルトスの逃げ切り勝ちもあるかもとヒヤヒヤしながら見ていました。
最後の直線、ボッケリーニが絶好の手応え!少なくともボッケリーニの単勝は貰ったと思っていました…
いやあああああああ(泣)!!!チャックネイト来ちゃいやあああああああ…!!
結局ボッケリーニの複勝のみ…単勝が当たっていれば今週末はプラス収支だったのに…
今週末は的中率50%。回収率86.7%でフィニッシュです…

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