優しい宅録のはじめ方③

GarageBandを起動してみましたか?

ボタンを押すだけなので、ぜひ音楽制作を
ライトウェイトにしてみたいんだよなあって
軽めに思ってる方、GarageBandを起動してみてください。

楽器選択画面から「Drummer」というメニューから
「アコースティック」を選択します。

「Lyle」って仮想ドラマーの画面が表示されたと思います。

さあ、ここから打ち込みか~
めんどくさいなあ・・・
と打ち込み嫌いの、僕はまた超DTMを辞めたくなったわけです。

勝手によろしくやってよ21世紀なんだし・・・うん?

「あれ?画面上部に黄色い背景色で白線がすでに設定されてる
 とりあえず再生ボタン押してみよう」

まじか!!「Drummer」
時代はここまで来たか・・・1音づつポチポチ大して興味もない
ドラムの音をドラムマシン買って作ってた、あの高校時代からくらべると。。。

素直に感動でした。
ないですよ、40歳近くで感動することなんて。

いままでで何回ボタン押しました?

①GarageBandを起動(ボタン1回目)
②「Drummer」選択(ボタン2回目)

2回のボタンでここまでできる時代なんです。

リズム変更とかスネアのパターンとかは
左上の四角いところを適当にイジればいいです。

ドラム楽器の使用楽器も好きなものを選べばいい。

「Lyle」ってドラマーが嫌なら違う人を選べばいい。

あなたの好きにしてみてください。

そんなの当たり前じゃんって言えばそれまでなんですが、
いちいち感動していきましょう。
※心躍ることなんてそんなに落ちてませんから。

※補足:公式サイトの説明(画面で適当に触ってるんで、読んだことないです)
https://support.apple.com/kb/PH24844?locale=en_US&viewlocale=ja_JP

【優しい宅録のはじめ方③のまとめ】

「Drummer」を使ってみよう

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