第31回マーチステークス
◎7枠11番・キリンジ(和田竜二騎手)
重賞戦線で、3回2着に喰い込んでいる。
それは、安定感高い証でもある。
しかも、勝ち馬が、共に出走するミトノオー(過去1勝1敗の五分。)、2023年南関競馬三冠馬ミックファイア、2022年ジャパンダートダービー優勝馬ノットゥルノと、精鋭揃いなのだ。
揉まれてきた経験を、この舞台で活かしたいところだろう。
つまり、それは、待望の初重賞制覇への近道にもなるのだ。
鞍上は、腕が鳴っているだろう。
楽しみ高まるばかりだ。
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