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明日のJRA2場重賞予想

第38回ファルコンステークス

◎3枠5番・シュトラウス(北村宏司騎手)

前走、朝日杯フューチュリティステークスで見せた衝撃的光景。

直線失速を喫していった姿に、溜息交じりの失笑の数々。

JRAPOG指名馬の一頭にしているので、期待高まる中、仁川に駆け付けたのだが・・・

2024年になり、陣営の方々が、捲土重来を期したいと選択したのが、このレース。

「折り合い」という、競争していく中で、最も重要で、険しい課題となる部分を、どの様に乗り越えていくのだろうか。

周囲は、懸念材料として捉えられているのが、大多数の思いになっている。

歯痒くて仕方ない。

それでも、信じてあげたい自分がいる。

◎進呈しようか、慎重に検討したが、追い切りでの動きを見た後、このまま行こうと決断した。

素晴らしき素質に溢れているオーラが、不変だったからだ。

再び、重賞制覇を成し遂げてほしい。

このままでは、決して終われないのだから。

第38回フラワーカップ

◎5枠6番・カニキュル(戸崎圭太騎手)

17日㈰スプリングステークス同様、混戦メンバー。

それが、登録馬を見渡した時点での第一印象。

こうなれば、調教映像を確認して、決断行うのみ。

好印象を抱いたのが、この馬だった。

まず無事第一で。

そして、好結果を祈っている。

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