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2019年買ってよかったもの14選

明けましておめでとうございます。
年末になるとあちこちで見る「買ってよかったもの」系の記事をいつも楽しみにしていて、自分も書いてみることにしました。
ジャンル関係なくよかったモノ・本を選出しました。全部で14個!

1.ミューズノータッチ泡ハンドソープ

本体に手をかざすだけでハンドソープが自動で出てきます。
一番便利なのはやっぱり料理しているとき。汚れた手でプッシュしなくてもいいので楽ちん。
当初「詰め替えボトルが高い」と奥さんに反対されましたが、普通のハンドソープで詰め替える方法をググってサクッと解決。

2.ドラム式洗濯乾燥機

・日当たりが悪くて洗濯物が乾かなくてイライラ
・洗濯物を取り込むまでの待ち時間が嫌
(干すの忘れたり、取り込むの忘れて雨に降られたりする)

というわけで、奥さんを説得して導入。洗濯機に放り込むだけで乾燥まで終わって超時短。梅雨もノンストレス。控えめに言って最高。

3.食器洗い乾燥機

・ほぼ毎日必要な家事
・手が荒れるので辛い
という、奥さんの希望で導入。ただでさえ狭いキッチンに半ば無理やり設置しました。
スイッチ押すだけで食器がピカピカ。
僕はそこまで必要ないと思ってましたが、洗濯乾燥機と肩を並べるくらいの便利さ。家事でケンカすることが減ったのが嬉しい。
控えめに言って最高。

分岐栓とモーターレンチがあれば自分で取り付けできます。
調べながらでも3,40分くらいでできました。(※水道栓を閉める必要あり)

4.鉄の燻製鍋

燻製やってみたくて購入。陶器は割れやすいみたいなので鉄鍋にしました。
いつもの食材が手軽にワンランクアップ。燻している間、煙がほとんど出ないので家でもできます。
今のところ、ソーセージと明太子が推し食材です。

今冬は牡蠣スモークしたい。

5.Macとiphoneを同時充電できるやつ

ありそうでなかった。Type-CとType-Aの充電器を2つ持ち歩かなくてもいい。
電源タップに差し込む数を最小限に抑えられるので便利。

6.バックアップ用のミリタリーなHDD

Macを修理に出すにあたり、バックアップとるために買ったHDD。何でもいいと思いつつ、見た目で選びました。ミリタリーでかっこいい。
Macに必要なフォーマット化で手こずったけど、この辺の記事が参考になりました。
https://original-game.com/mac-ssd-hdd-format/
https://celvie.info/mac-time-machine-error-confirmation/
https://discussionsjapan.apple.com/thread/110194711

7.海外映画によく出てくるピルケース

発作が起こった主人公はふらつきながら洗面所へ向かう。鏡の裏に置いてあるピルケースを取り出し、震える手で必死に薬を飲む・・・

みたいな海外映画でよくあるワンシーンで、誰しもが一度は憧れるピルケースです。
特に入れるものがないので、ラムネとヘパリーゼを入れてます。

8.アフターデジタル

とあるUX関係のイベントで知り合った方に教えてもらった本。
アリババやテンセントなどいくつかの中国企業の事例を紹介しながら、リアルとデジタルが融合する時代(アフターデジタル)を示しています。
僕たちが思っている以上に中国のデジタル化が進んでいてビックリします。
ネット保険を事務手数料のコスト削減くらいにしか考えていない日本とは次元が違うデジタル活用が知れるので面白い。

9.「ついやってしまう」体験のつくりかた

Twitterで見かけて買った本。
特に「直感のデザイン」の話がよかった。Webサイトでもアプリでも「直感的で使いやすいデザイン」と言いがちだけど、どんな状態が直感的なのかを言語化できている人って少ない。
この本を読んで一番UI/UXを考え抜いてるプロダクトってゲームだと思った。電化製品や業務システムって必要なので、多少使いにくくても我慢するけど、娯楽のゲームは電源切っておしまいですよね。

10.超明快Webユーザビリティ―ユーザーに「考えさせない」デザインの法則

セルフユーザビリティテスト検定講座で教えてもらった本。
まだ全部読んでないけど『「ついやってしまう」体験のつくりかた』を読んで、直感的・考えさせないデザインとは何か?に興味がでてきたのでちょうどよかった。
基本的な内容だけど、チームで共通認識として持っておきたい知識。ディレクター・デザイナー・エンジニア、制作に関わる人全員に読んでほしい。

11.銀のスプーン

料理を通じた家族の絆を描いた話。ほのぼのストーリーかと思ったら、結構重めの内容。あったかいけど切ない気持ちになる。そしておいしいご飯を作りたくなる。

12.シックスハーフ

記憶喪失になった女の子の話。記憶をなくす前の自分の行動で家族や友人から煙たがられている状態で生活する不安や葛藤がリアル。

13.ワードバスケット

同僚に教えてもらったカードゲーム。
しりとりのルールをベースにした、語彙力・発想力・瞬発力が試されるゲームです。元旦に奥さんの実家でやったところ大盛り上がり。普通に2,3時間やってました。
友達と遊ぶときは常に持っていこうと思います。

14.ペルソナ5(PS4)

ほとんどゲームをしない僕が唯一好きなのがペルソナシリーズ。
奥さんがPS4を買ったのを機に買いました。
今回「怪盗」がモチーフと知って、エンタメ感出してきたなぁと思ってたけど、ペルソナシリーズ通してのテーマはしっかり守られていてめっちゃよかったです。
寝る間を惜しんでクリアしました。

まとめ

2019年は家事周りを快適・便利にするものが多かった気がします。お買い物の参考にしてみてくださいー。
2020年は仕事環境をもっと快適にしていきたいです。

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