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全体公開の書 5/13

○人間関係

天地自然・森羅万象・生老病死・衣食住
ってくると。

人は何のために手を組むのか?
何のために協力し合うのか?
あるいは、なぜ利害関係を生じたり
時に敵味方に別れる事もあるのか?

人は一人ではないんだわね。
完全に自己完結している人間は0で
必ず両親という存在を介して
生を受けているわけであります。

それが、氣付いたときには
「親は無くて施設で育った」と言う人もいるし
「親・親族とは絶縁した」と言う人もいるし
あるいは
世帯を構えるようになっても
「両親・おじ・おばの世帯とも同居」
という世帯構成も、地球上で言えばあり得る話。
日本に多くなっている世帯では
「わたしと配偶者と子どもの家族」
いわゆる核家族。ってあり方だわね。

人が人と手を組むのは、親族だけの関係ではなく、仕事仲間とか、友人とか。
色々な形態を、縁を持って、関係につながっていく。SNSだって、画面の向こう側には生身の人間がいるのである。

一つの答え。として
人間関係をざっくり言えば
「出会い」と「別れ」だし
お別れに関しては
「生き別れ」と「死に別れ」の二択しかないのだ。

これは、家族関係、恋愛関係、仕事関係、交友関係でも、何でも当てはまる。

人間関係や「ご縁」の関係は
そのもの自体が「財産の一つ」だし
組んでいる人間関係や友人を見れば
「この人が信に値するか?」を見る事にもつながってくる。

だからこそ、書面の上でも
画面の上でも、こうやって繋がっている事も
ありがたいことの一つなのである。

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Facebookより

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