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全体公開の書 7/13

○生活の事(自分軸)

生活→生きる・活かす
7ページ目は自分軸から見た生活。
つまりのこと自己完結の生活。

「人生の目的」ってことになるわね。
自分の人生は何のためにあるのか?

ここには、神とかハイヤーセルフとか高次元の…って所は一旦外して考える。
純粋に「自分」って枠で考えるんだわね。

自分軸って何か。
本音なんだわね。心の声。本能。
やりたいこと。「生きたい」って思うこと。

それは「死にたくないよ」って思うことは
残念だけど脳味噌は「死にたくない」を認識しない。
アタマの中の脳味噌は「自分が死ぬイメージが完成しているから」否定語で
「死にたくない」に繋がるわけ。

わたし(カツコ)はこうやって
セラピーを仕事にしているから
最初の「どんな死に方をイメージしているのか?」と言うことをお伺いするんだわね。

それが「恐れ」になっているから。
恐れってイメージは「○○になったらどうしよう」のどうしようの部分なんだわね。

かといって人間から恐れが無くなったらどうなるだろう?
いわゆる「無鉄砲」とか「限界を超えた無茶」になるんだよね。
例えば、生身の状態でビルの屋上のヘリを歩いてみたり。
(確信が無い状態でやった物事は、失敗に終わる場合が大半)

だから適度な警戒感とか、危険予測の為に
「恐れ」って感情が存在するから。
全くの0にして、命知らずをやる必要はないんだわね。

だから今現在。打ち消し言葉、否定語を常用している場合は
「本当にやりたい事(達成したい事)とは何だろう?」って事を考えてみてね。

もっとも、生活のことというテーマで開いた
このページでも。
「人生の目的」って何か分からない。
って人は多いと思う。

単純に「やりたいこと」と「続けたいこと」だわね。
うまく言っている物事は、繰り返す。
失敗した物事は、別の手段を取ってみる。

自分軸って、自分の本音と対話することだから。
だから、怒りがこみ上げてきても
「わたしは今、怒っている」でいいのだ。
怒っていることその物ではなく
「怒っている時に、怒っている事」を自覚できればいいのですよ。

感情はオーバーヒートすれば、衝動的な行動になる。自己感情が破壊される場合もある。

ぶっ壊れた物は、戻ってきませんわね。
修正しても修正跡が残る。
それでも使い続けられるのが、人間のココロなんですわね。
あなたが生きている間、一生その感情の器や
カラダと言う器を使い続けますわね。

他人の意見は、参考にしかなりませんわね。
他人の意見を自分の意見にするのは「まね」なんだわね。
「まね」は果たして自分100%か?といえば
そのまねが熟すまで時間を要するんだわね。

だんだん自分軸に持って行けばいいんです。

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Facebookより

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