全体公開の書 12/13
○未来
未だ来ていないもの。
って捉え方もあるし
未知が来る。
って捉え方もある。
今、地球が。今の日本が…
そうだな…憂う事があるのも事実だわね。
少なくても未来って、今の時点から始まっているし
今の環境は未来からの借り物。って考え方をすると、昔の状況から考えれば「枯渇」に近づいている事実はある。
枯渇、と言っても完全に無くなったわけではなく。まだ使える資源もあれば
今の内から、準備しておかないと「未来では使えない」資源も存在するんだわね。
例えば、どんなバイオテクノロジーが進化して…と言っても、今日植えた樹木が、天然の肺として活動するまでに何十年とかかる事実がある。
そこで伐採の速度が早くなれば、天然の肺が機能する前に、既存の資源が潰れてしまうんだわね。
じゃ、そのために何が必要か?
となると
「今ある選択をどのように進めるか?」
って事になるんですわね。
そして、今日の事が過去になる時に
「当時のあの方々が、選択をしてくれたので
今があります。ありがとうございました」
と言う日が来るかもしれません。
過去になった選択を、今に蒸し返して
「選び直す」と言うことはできません。
それは、「現在」における「厳しいルール」
天地自然の法→時間の不可逆性にあります。
今しかできない事を、今の内にやる。
このことが未来を拓いていきます。
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Facebookより
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