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全体公開の書 8/13

○生活(地球軸)
宇宙から人類の生活を見たら、凄まじくちっぽけな物なんだわね。
だけど、そのような人間が地球環境をひっくり返すレベルで地中やら、海やら堀っくり返したり
人間のための豊かな食事のために、多くの森林やらも破壊したりしているんだわね。

もっとも、それらが人間によって絶滅させられる動植物があったとしても、考え方によっちゃ
神様や地球的にはお見通しの上ですわね。

そうだな。地球軸の考え方というのは
「人知の域」を超えた領域で起こるから
最終的に、地球を大切にしない人類の比重が大きくなれば
地球は容赦なく、人間に対しても猛威を振るうでしょう。

可能性だけを語れば
人間は現在以上の「氷河期」に巻き込まれても自然淘汰。
天変地異による「地殻変動」「気象変化」に飲み込まれても人間は終わりだ。

生老病死の話は2ページ目でやったわね。
終わりゆく形が人間のあり方として見ることもできるんだけど。
本気で地球環境を何とかしたいと思ったら
「意志合わせ」
「人類の多くの人が手を組んで共存する事」

単純に言えば
「人類同士、意地の張り合いをやめること」
「残された資源をみんなで分け合うこと」
「一人一人が活き活きと生きること」
「みんな本音で、素直に生きること」

お互いに意見の相違はあるんだろうけど
折り合いをつける事。時に譲歩すること。
時に意見をハッキリ言って主張を通すこと。

いずれにせよ自分軸がしっかりしていないと
地球軸で物事を考える事はできないんだわね。

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