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全体公開の書 10/13

○楽しむ

1~10まで「知る」内容を伝えてきたわね。
いよいよもう「飽きてきた」って人もいるんじゃないかな?
だから、10ページ目以降は趣向を変える。

人間何のために生きているか?

「楽しい」が入らなかったら
人生を生きることそのもの自体が
作業とか、苦行とか、苦痛の連続になるんだわね。

で、だからこそ神様は「楽しむ」「楽しい」
っていうカテゴリを人間に与えたワケだわね。

わたしも電子ゲームの類やゲームと呼ばれる類が好きですわね。
何でギャンブルが人を引きつけるか?とか
何でゲームがゲームたる物なのか?とか

それは「未確定要素」があるから。
掘り下げた先の「未知の発見」があるから。

同じ形での「楽しい」は長くは続かない。
「何かが待っている」
「新しいものと出会える」
「ひょっとして…」
「まさかの…」

それがあるから「期待」にもなる。
時に「期待」通りにいかない事も。
「楽しい」を挟むと
「次は」「今度こそ…」になるんだわね。

時に、思った通りに行かないことも
「楽しい」に含まれる。
自分自身で考える余地ができるから。

人生どう言ったことを楽しむだろうか?
だから胎内記憶を持った人もいるんだけど

人は最初から自分自身が生まれてきた意味を知らないと言う理由も、そっから来ているんじゃないのかなぁ?
と、カツコは考えたりもしているんだわね。

>つまらない、飽きた、マンネリ、苦痛
→次のステージへ。

>楽しい
→飽きるまでやりましょう!

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