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転ばない人生も良いが、転ぶ度にしっかり立ち上がって走り続ける人生に味がある

人生はよくマラソンなどに例えられる。
転ばす、走り続けるレースは、確かに素晴らしい。それを理想に掲げて走り続ける。確かに、マラソンなどのレースはそうだろう。
転ばず、平らな道を走り続ける人生のレースはどうだろう?確かに素晴らしいだろう。でも、そんなレースを走れる人は少ないのではないか?
多くの人は、山あり谷あり、そして何度も転ぶのでは無いだろうか。だから思う、転んでも、山に直面しても、谷に落ちても、そこから、なんとかリカバリーして走り続ける事、何度でも、立ち上がり走り続ける事に価値があると思う。
人生には無意味な逆境が存在する事を認める時、負けを受け入れることでは無い。無意味と感じるかもしれないが、力をつける為の大事な一歩だ。1人で対峙出来ない様な事も、家族、友人や、コミュニティーなどのサポートを得て乗り越える手段が見つかるはずだ。忍耐には強さ、前進には喜びがある。
だから、転んでも、山に直面しても、谷に落ちても、前進し続けよう。必ず、成長と、学びと、更なる人間関係の機会でもある。そして、少しづつ強くなるのだ。一歩づつでも前へ、さあ、顔をあげよう!

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