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はぐくむで働き始めて10ヶ月が経った

TABIPPOでのインターンを卒業して、昨年の10月からはぐくむで働き始めました。

あれよあれよのうちに、10ヶ月。
ふと思いたったので、久しぶりにnoteを更新してみようと思います。

はぐくむで働くとはどういうことか

修行だな、と日々感じています笑。
単純に、すごくすごく忙しい。まあ、自分で忙しくしているだけだけど。

はぐくむは、社員4人の会社です。
つまり、大企業のような明確な役割分担はない。
大抵のことは、自分でやるしかない。
例えば、イベントをやる際にも、集客、バナー画像作成、リマインド、thank youメール、当日の運営まで基本的には全部自分でやります。

TABIPPOにいたときは、クリエイティブのチームがいて、彼女達がバナー画像を作成してくれていましたが、それも自分。TABIPPOにいた時は、恵まれていたなと感じます笑。

あとは、なんといってもライフデザインスクール(LDS)ですね。
これの運営がやりたくて、はぐくむで働き始めたといっても過言ではありません。お陰で、今はオンライン11期、12期の運営に関わらせてもらっています。

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(初めて運営として参加したオンライン8期の合宿。もう、言葉で形容できないくらい良かったし、成長できた。)

ライフデザインスクールといえば、なんと言っても合宿ですよね。
これがもう、大変。他の運営のみんなは、楽しいって言ってますが、僕は毎回死闘を繰り広げています笑。

ライフデザインスクールは、「自分らしい生き方、あり方」を探求するスクールです。運営は、参加者に対してある種コーチング的に関わり、みんなの願いを引き出します。

つまり、僕らが自分のことでブレてたら、ダメなんです。
自分自身が整ってないコーチが、良いコーチングできるわけがないですよね。

これが、もう大変。
合宿に運営として参加することは、つまり僕ら自身の生き方、あり方が問われます。いや、もっとだな。人間力そのものが問われる感覚がある。

だから、一つ一つの関わりあいとか、合宿名物の山登りとか一切手を抜けないんですよね。

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(先週行った12期合宿。喉から血が出るぐらい山登りがキツかった笑。)

やばいやばい。
意図せず、読者をビビらせるような内容になってきちゃった笑。

要するに、めっちゃくちゃ楽しいってことです。

そういえば、先週終わったコーチングスクールstep up2期の最後にぐっちさんが「はぐくむコーチングスクールは、コーチングではなく、生き方を学ぶ場所だ」って言ってました。

はぐくむで働くことも、同じだと思います。

非常に非常に泥臭く、寝る時間の遅い毎日ですが、最高に楽しく仕事が出来ています。

いい職場にであえて、ただただ嬉しい。

おわり

ぜひぜひサポートお願いします! お礼にコーチングさせてください!