地元のマルシェを見て思ったこと
地元でマルシェをやっていた。
出店者の人に話を聞くと平日は事務の仕事(ライスワーク)を行い、週末にライフワークを行うとのこと。
「日常の事務作業がつまらなく感じることはないですか?」と聞くと、「もちろんあるよ笑」と。
その日常でのストレスを発散するのが、こういった週末などでのイベントに出店し、作品を見てもらうことだそうで。
率直に、勿体ないなと感じた。その才能が勿体ない。
そのライスワークの時間が、大好きなライフワークに近い仕事だったら、もっと楽しくてライフワークにも繋がるだろうに。敢えて完全に割り切ってライスワークをするのも戦略としてはありだけどね。
資本主義が未だ健在な世の中でライフワークの時間の比率を高めるためにはチャンスへの嗅覚と発信、それに金融的なリテラシーの向上は必須だと感じた。
もっとお金について勉強しないといけない。
お金の知識があれば、もう少しライフワークの時間が増やせるはず。
けど、これが世の中のライフワークで生きようとしてる人のリアルだと思う。すごく考えさせられた。
こんな世の中おれが変えてやる!なんて全く思わないけど、ただ俺だったらこうするな、ってちょっと考えたって話。
ぜひぜひサポートお願いします! お礼にコーチングさせてください!