ラジオ投稿日記(6/26)

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おとなりさん(月曜日)

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投稿昨日、和歌山県の湯浅町で全日本トライアル選手がありました。
トライアルとはバイクを使って自然の岩や勾配を使ってセクションと呼ばれる11コースを設定して、いかに足をつかずにそのコースをクリアしていくかと言うレースです。
普通に登っても落ちそうで怖いとか、滑りそうな斜面、人の高さよりも高い直角の岩をバイクで登ったりします。
レースなんで、勝ち負けもあるし、観客もそれぞれ推しの選手があるのですが、全ての選手の挑戦に拍手が絶えません。
僕が応援していた選手は残念な結果できたが、優勝した選手に検討を讃えて、全ての選手に拍手拍手です。

不採用

トライアルバイクのレースの投稿を何度かしたけど、説明が難しい。
今回『自然の岩や勾配を使ってセクションと呼ばれる11コースを設定して、いかに足をつかずにそのコースをクリアしていくか』ではトライアルバイクの説明には不足しているように思う。
なにしろ、デモ走行と言う人工物を使っての競技もあるし、海外では人工物を使ったセクションを室内に作って競技するものもある。
と言う事を書くとそれはそれで説明が長くなる。投稿に向かないのだ。

例えば
ここでそれを説明しようにも文章では伝えきれない。自分の文章力もあるのは自覚しているけど。
そこで。
昨日のレースの写真を撮ったのであげてみます。

このような山奥でレースをします。
黒山選手
電動バイクで積まれた言わずを軽々と登ります。
小川選手
人の身長と同じくらいの岩を登って来ました。
こちらは柴田選手。
先程と同じ岩を飛びます。選手によってアプローチが違ったりします。
女子選手もいます。
小玉選手とアシスタントの藤原選手
このように選手だけでなく、コースの取り方やバイクの位置の指示をしたりします。
セクションに入る前。出発位置などを確認しています。
アシスタントは基本見守るしかできず、手助けはできません。
左下が黒山選手のアシスタントの黒山二郎さん。岩に乗っているのが二郎さんの息子さんの黒山リクトくん。黒山選手が難関の岩を攻めるため、アシストと安全のためにいます。
この後、黒山選手は落下してしまいます。
二郎さんの顔が物語っていますね
小川選手が挑戦しているところを氏川選手が見ています。他の選手の挑戦の仕方を参考にすることもあります。
レディースカテゴリーの表彰式
ISAクラスの表彰式

いかがでしょうか?
少しは伝わったかな?

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