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晩酌。

厚木の蔵元である黄金井酒造が醸す「盛升 ひやおろし」純米酒 R5BY。

 旨み深まる 円熟の味わい
 冬に仕込み、ひと夏越えて旨みが深まった純米酒ひやおろし
 派手さないが落ち着いた味わいで秋の夜長にゆっくりと楽しみたい

 日本には四季があって、四季ごとの旬の食材があるので、日本酒にも旬があった方が良いのでは。
 という話があったのかなかったのか、まあ、秋に飲むお酒があってもいいでしょう。

 秋酒、秋に飲むお酒には、「秋あがり」と「ひやおろし」の2種類があります。
 秋あがりは「秋に丁度良く美味しく仕上がるお酒」のこと。
 火入れは一度でも二度でも、特に決まりはありません。
 ひやおろしは「ひと夏超えて美味しく仕上がったお酒」のこと。
 火入れは一度だけと決められています。

低精米の純米酒、大好物です。

 逆に言えば、火入れが一度であれば造りは自由です。
 こちらは純米酒、精米歩合70%と低精米、アルコール度数15%。
 お米の雑味や苦味をほんのり感じる味わいに、秋の味覚がどれでも合いそう。

 アテはパックキムチ、重宝しています。

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