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ドリームキラーに気を付けろ

おはようございます。
藤永勝也です^^

絶対に目標を人に言うな!
今日はそんなお話です。

私は、あまり目標を人に言いません、
 
「宣言するとやる気出るよ〜」
なんて声をよく聞きますし、

目標は人に言った方がいいイメージがあります。
 
なぜ、言ってはいけないのでしょうか?
 
結論から言うと
目標はゴールだからです。
 
例えば目標って
 
例えばあなたが美容室をしているなら、
全国で1番になって〇〇サロンを抜く!
 

あなたが自由な人生を求めているなら
好きなときに好きなだけ、
ファーストクラスで世界中を飛び回るなど、
 
目標は大きく設定しますよね。

しかし、
そんな大きな目標を言ったところで
反対されたり、ばかにされたりします。
 
 
もしくは無関心、
もちろん、応援してくれる人もいると
思います。
 

「やめておきなよ!普通が一番だよ!」
「へー、そうなんだ。」
「頑張って!応援してるから!」

いいアドバイスは
ひとつも得られなません。
 
 
要は話したところで時間の無駄なのです。

時間の無駄だけならまだしも、
最大のデメリットは”ドリームキラー”が増える事。

「ドリームキラー!?なんですかソレ?」

何かを目指したときに、
「そんなことは絶対に無理だ」などと
反対してくるケースがあります。

作家であり博士である
苫米地英人(とめべじえいと)氏が、
これをドリームキラーと名付けてました。

ドリームキラーは
一見心配してくれているように見えます。
 
でも、 
実は心の底では
”相手が変わってしまう”、
“自分から離れてしまう”
 
そんな事を恐れているので、
本気で何かを目指したい場合は、
 
ドリームキラーやドリームキラー的な
思考を遠ざける必要があります。

有言実行という言葉がありますが、
私の経験上有言実行よりかは
誰にも言わずにやる
 
“無言実行”の方が目標達成は率は高いです。


何かにチャレンジして自力で上のレベルに、
行こうとする場合…
 
有言すると先程お伝えしたように、
反対されてしまうのです。

“相手が変わってしまう”、
“自分から離れてしまう”
そんな事を恐れているからです。

では、
自分より上のレベルの人や、
目標を既に達成している人に言えばいいのか?

それもまた、言う必要がありません。
  

 
例えばある試験の合格が目標だとして、
 
 
「僕受かりますよ」なんて言っても、
「わかったから頑張れ」
となるだけでしょう。

結局、
これから達成したい目標を
他人に言う必要はないのです。
 
結局、何が言いたいかと言うと…
 
ドリームキラーに気を付けろ!
って事です。
 
では、今日はこの辺で・・

 

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