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売り側への展開が急加速している

情報発信していて良かった

今日は朝から商談に行ってきました。Twitter、日報、LIVE配信、不動産テックエキスポのセミナーと、色んなところでぼくを見ていただいている方でした。普段営業関係は全てお断りしているらしいのですが、逆に会いたいと思ってくれていたようで嬉しかったです。

嬉しくて少し話しすぎました。ぼくのなかで話し過ぎは営業として失格です。営業するつもりでは行ってませんがそれでも失格です。ダーッとお話をしたあとに、要はこういうことですよね、と言って下さるのですが、そこにまたダーッと話してしまいました。相手の方はどこか否定されている、認められていないと感じられていると思います。

次の商談からは、「どれが一番いいですか?」と聞かれたら、あえて「このやり方が一番いい!」と返答するなど、会話をひろげていくことを色々と楽しんでみます。ちなみにこちらの会社は買いをメインでされていましたが、これから売りをやっていきたいとおっしゃっていました。

売りに乗り込む

こちらの会社の方もそうですが、売りを経験しているメンバーは社内にほとんどいません。買いと売り、似て非なるところが多いです。買いをメインでやってきた、売りは全く知識がないけど乗り出したい、という会社さんが本当に多いです。売りのボランタリーチェーン的なのが流行りそう。

その後は来週の東京ビッグサイトでのセミナーの事前打合せ。ついつい「どんな方が聞きにこられますか?」と気になり、その方たちに価値提供をしようと考えてしまいます。そうではなく、登壇するわたしがただただ楽しみ、一緒に登壇していただく方との会話をなんせ楽しむ。色々な情報発信などの経験から、このスタンスが一番お互いの満足度が高い気がしています。誰かのために話しだすと、なぜか急にお互い面白くない。

夕方はあるFC本部の方々との商談。買い集客はWebで自信があるようで、そこでの理解があるので、わたしの話す内容をスッと理解していただけ、かなり興味をもっていただけました。Webをつくるだけではなく、新しい取組みが出来たら、という方向になりました。

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