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「はた楽をととのえる」とは?

結婚したって、子育てしてたって、働くのが当たり前なイマの時代。ガムシャラに働くばかりじゃヒステリックに空回り、わが子の成長も一部見逃し目の前のタスクをこなす日々。


いつまで今の会社で働けるんだろう、会社ありきの人生にどこか不安になってたんじゃつまらない。


と一念発起。子育てか仕事か、どちらか選ぶなんて古い古い!

そりゃ、どっちも総取りで私の人生ハッピーでしょ、と考えて、実際ブログやSNSを回してトライ&エラーエラーエラーで早3年。


やっと思いが固まりましたので、ほどほどワーママの「はたらく日々をラクにする最適解をお届けします。

カツママ :
あらためて自己紹介、『はた楽』をととのえる人。ワーママ歴11年のほどほどに働くフルタイム会社員。広告ライター&ディレクター 資格:温活士

子育てと仕事の両立のための時短勤務とか、保活や小1の壁問題とか、なんだか大変さが盛られがちな傾向にあるこの話題、実際通りすぎてみると、のど元すぎればなんちゃら….たしかに大変です。


実際にわからないことだらけだし…でも、たいがいのことはハッキリ言って、お金でどうにでもなる!のが現実、なので、がんばって働いてます💦


だけど案外スルーしがちなのが、じぶん自身のこころやカラダのこと。


こじらせるとパートナーとの関係や仕事関係、どんどん大きくなってく子どもとのかかわりあいにまで負の連鎖。

そこで日々をラクに過ごすための考え方と、心身の健康を保つ方法を知って自分自身を意識してととのえることで、

・会社の不満が減る、というかどーでもよくなる
・謎の体調不良に悩まされることがなくなる
・メンタルおそろしく安定
・学校関係のママ友問題などで悩まない
・年齢を重ねることの漠然とした不安が消える
・じぶんらしい子育てが肯定できるようになる
・シミシワ白髪に悩まず宇宙年齢で生きられる
・仕事は自分で作ればいい、が基本スタンスに

など、いいことだらけ。まさに「はたらく日々をラクにする」コツをお伝えしたい。そこで「はた楽」という名前に、その想いをこめました。

「はた楽」をととのえるとは?


ということで、「はた楽」は私が実体験を通して感じたことから作った完全オリジナルの造語です。

元々コピーライターとして20年以上のキャリアがあるのでネーミングにはそれなりの想いや意志をこめるものと考えていますが、この言葉には並々ならぬ想いを注入しました、えーいっ!✨


働く毎日を心地よくするには「根っこ」や「軸」を意識することでととのう、というのが私がたどりついた答え。

▼身体(フィジカル)と、心(メンタル)が両方ととのってうまくいく▼


それぞれにお話ししますね。

体温ケアで、カラダをととのえる

まずはカラダを整えること。自分の体調が悪いと、いくらがんばってもがんばりきれないし、まわりまで目がいかない。肩こりや頭痛、腰痛などいろんな症状に悩まされてきました。


カラダを整える、と一言で言ってもいろんな整え方があると思いますが、私がこだわるのは「体温」です。


仕事をがんばりすぎて、プチ脳出血をおこしたこともありますし、パワハラ上司の下でもまれて、毎日夕方から発熱する日々に悩まされたことがあります。だけど、

いまならスッキリ答えられる、すべては「体温」にかかわること。


ストレスで自律神経がやられると体温はバグるし、デスクワークが多く、運動不足や筋力不足でも体温はバグる。ストレス低体温で代謝は落ちて、結果、太ってむくんで、たるみます。


カラダの根っこは平熱ケアでととのいます。


カラダがととのうことで、はじめてマインドケアがうまくいく。平熱35.7度から、36.6度になって、こころのあり方まで気をつかえるようになりました。カラダが元気だと前向きな気持ちになれる。

だからこそ「温活」の大切さをお伝えしています。だって私も自分で気づくまで体温ケアが根っこにある、と気づかなかった。


平熱ケアすることはあらゆる健康づくりに直結するし、流行の健康ブームではない、まさに”軸”のケアです。私も何年か前まで、


平熱低めは体質、とあきらめていました。


平熱をととのえることで、健康は爆あがりします。けれど寒い時期カラダを温めることが「温活」でしょ?と思う方も多いですよね。ところが実際は、温活=寒さ対策ではなく、まあその意味もありますが、


⭐️温活=体の軸を整える活動です。

実際民間資格ではありますが「温活士」の資格が取れる日本温活協会でも

「適正な体温(36.5度以上-37度以下)まで上げる活動」と「体温を適正な温度に保つ活動」を併せて『温活』

温活百科

とされています。

そしてその手法は、冬の寒さ対策はもちろん、冷暖房やストレスによる心の冷え、食や循環器系との関係など、様々なアプローチがあります。まさにカラダの根っこを整えて、健康な身体を作ります。

「温活」をきちんとお伝えするためにきちんと学び、「温活士」の取得もしてみました。


そして次にマインドアプローチ。

強みを言葉にして、こころをととのえる


身体的なケアがととのえば、つぎに考えたいのがこころのあり方をととのえること。この順番にも意味があると考えていて、どんなに前向きになろうと思っても、身体が健康じゃないと前向きな発想って出てこない。


そこで身体を整える習慣が身についてから始めて心のケアとなるわけです。結論は「じぶんの軸」をもつことで余計な悩みが格段に減る。


じぶんの強みやスタンスを知って言葉にすると、やるべきことや、やらなくていいことがはっきりする。


じつは私、20年以上広告業で働いてきて、企業のお悩みや課題を言語化して解決する企業ブランディングを担当するコピーライターを生業としてきました。大概、問題を抱えるお客様の多くは、


じぶんたちの課題を言葉にできない。


とらえどころのないモヤモヤした課題を言葉にして文章にすることで、今ある問題の「なに」が問題で「どこ」に目を向けると解決できるかがはっきりして、「あ、じぶんたちは今こうゆうことに悩んでいて、いま着手すべきことだ!」が見えてきます。


これ、個人でもおなじだと思うんです。

これを確かめるために、Xで発信。おかげさまで1年で2万人の方にフォローいただけました。

こころのモヤモヤは、じぶんの強みをしっかり言葉にするとクリアになる。

会社員生活に慣れてしまった人こそ、じぶんの価値に気づかず、「私なんて、何もない」「私は、この会社以外でお金を稼ぐことができない」と、じぶんを低く見積りすぎている。


一生懸命に働く人にこそ多い印象です。あなたがこれまでやってきたことって、じつは場所を変えるだけで大きな価値になったり、今いる場所や会社があなたのチカラを十分に発揮できないだけ、かもしれない。


私はじぶんの発信をはじめることで、会社の仕事のスタンスをほどほどにすることができました。



最初はおそるおそるでしたが、発信を通して見えてくることや、「いつまでこの会社で働けるんだろう」と、漠然とした不安に悩まされることがなくなります。


そして仕事だけじゃなく、子育てで決断を迫られることって多いですよね。

・保育園に入れるべき?幼稚園に入れるべき?
・英語はいつから習わせたらいいのか。
・受験はさせるべきか、させないべきか。
・時短勤務はいつまでしたらいいのか。
・うちの子の教育方針、どう立てたらいいの?

などなど、子育てにおける選択の場面でも自分なりの軸を持って判断することができるようになりますし、ママ友との関係や学校関係など人間関係の悩みも大幅に減ります。

「じぶんの軸」って、よく言いますがとらえどころがなかったりしませんか。私の手法は長年の実務経験から「じぶんの強みを言葉にして見える化すること」で、こころのあり方をととのえます。



ちなみに私の場合は「ほどほどに働く母」と強み?を言語化しています。ぶっちゃけ昔は猪突猛進型で、勝手に疲労困憊でした・・。結果空回り💦



仕事も、子育ても、自分がつかれない程度に「ほどほど」を生きることで、バランスよくいられることがわかりました。ですので、これを読んでいただいているあなたにも、同じように自分の軸を持つことで、ラクに働く毎日を手にしていただきたい。


⭐️あなたにも、あなただけの強みを表す言葉があるはずです。


じぶんの軸をととのえる、ふたつのアプローチ


「はた楽をととのえる」とは、フィジカルとメンタルふたつのアプローチを通して、働く日々を楽にすること。

フィジカルケア:体温ケアで体の軸をととのえる

メンタルケア:ことばで こころの軸を整える

この両面がそろってこそ始めて、健全な子育ても、自分らしい働きも叶うのじゃないか、とゆう答えにたどり着きました。

そこで子育てしながら、働き続けて11年、七転び八起きの葛藤の末にたどり着いた私の最適解を、

「はた楽」という言葉にこめました。



働く日々を楽にするために、はた楽をととのえるコツ、をお伝えしていきます。

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