これから書きたい内容 と UDFの呼び方

自己紹介に、嚥下障害の状態を詳しく書いたのはなぜでしょうか?

それは、これからnoteには、UDF(ユニバーサル・デザイン・フード)に関する記事を書きたいと思っているからです。


UDFは「食べやすさに配慮した食品」のことで、よく「介護食」って呼ばれているものです。
この「介護食」っていう言葉、あまり好きではありません。好きではない理由は、この言葉、介護している人が要介護者に与えるという意味を感じるからです。僕は、自分で選んで購入し、その日食べる物は自分で決めているので、ちょっと納得いかないです。(まあ、実際、器に入れて持ってきてもらわないと食べられないんでけど!)


では、なんと呼ぶべきか?ですが、これは、目的や機能性で決定すべきと思います。
第一はUDFと呼ぶべきなんでしょうけど、これは知らないと全く意味が分からないので、あまりよろしくありません。
僕は「やわらか食」と呼びます。実に分かりやすい。誰でもどんな食品かイメージ出来るでしょう。実際、やわらかさで4区分に分類されているわけですから(他にとろみ調整食品あり)、これほど的を得た呼び方はないと思います。


というわけで、みなさんも「やわらか食」と呼びましょう!


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