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【3分で読める】分数の割り算…はぁ?

ども
Mr.横着
カツさん・D・魔王です。

こう見えて私、算数、数学が大の好物でした。

中学の時、数学だけは、地域トップクラスの進学校レベルでした。

それ以外がクズ過ぎたので、当然の様に、偏差値の低い高等学校へ

入学を余儀なくされ、ちゃんと、グレましたwww


小学6年生になるとね、分数の割り算を習うようになるんです。

そこでね、いつの時代もつまずく児童がいるんですよ。

日本の学習はね、あまり本人たちの意向も気にせず

暗記学習をいつまでもさせてるんですね。

こうだからこう。

それに6年間も付き合うと、反発する子が出てくるんですよ。

勉強したくないではないですよ?

そうではなくて

意味が分からない。に繋がるんですよ。

思い出して欲しいのですが、分数の割り算ってさ

A分のB ÷ C分のD

という問題だとすると、C分のDという数字を

D分のCという数字に変えて計算をするんですよね?

でもC分のDと、D分のCは全然違う数字な訳でして

それが正解と分かっていても、意味が分からないという状況に陥る

今までの算数ではそんな意味の分からない事はなかったんだけど

いきなり、数字を変えるという作業を教え込まれる

ちゃんと意味を教えても、納得できないに繋がっちゃうんです。

そしてもっと深掘るとそれをリンゴで分からせようとしちゃう。

当時、映画【おもひでぽろぽろ】でも言われてました。

1ではない数字を割る。

これは素直な子供達には難解ですよね。

もちろん、僕の世代にもいました。

これは、そこまでの学習方法に問題があると、僕には感じてしまうんですよ

5個のリンゴを5人で分けました。とか
10個のアメを5人で分けました。とか

貧困な国の子供なら、ぶん殴って、全部僕がもらうとか
僕はもらっていないと嘘をついて、沢山もらうとか

そうなりかねない(多分)。

そうじゃなくて、もっと合理的に答えになるやり方を教えるべきなのだと思う。

もっとピンポイントで行ってしまうと。
【インド数学】だと思うわけだ。

これを教える塾があるのなら、そろばんと同じくらい人気になる様に思う。

インド数学と言ってもピンとこない方が殆どだろうと思うのでご紹介

これがインド数学


これもそう
これもそう
これもそう

こういう風に簡単に答えを出せる求め方を教えてあげると、

そもそも分数の割り算でつまずく子供が少なくなる。

それどころか、数学が好きになる子供が多くなり、

イコール数学の能力が上がるんですよね。

良くも悪くも、もっと数学の人気が上がればいいのになぁ


今日はここまで

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