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それでも商店街の小さな電気屋が潰れない理由を解説します

🌈RFMデータ

皆さんは1.5の法則(イチゴの法則)を知っていますか?

1は既存
5は新規


新規を獲得するには既存の5倍の投資が必要と言う事です。

商店街の電気屋が大手に負けず商売が成り立っている理由は

既存のお客を大事にしている
これにつきます。


多くの企業は購買率や頻度、額などのいわゆるRFMデータを集積します。

※RFM分析とは、マーケティングで用いられる顧客分析の手法の1つです。「Recency」「Frequency」「Monetary」の3つの単語の頭文字をとって、RFMと呼ばれています。Recencyは最終購入日、Frequencyは購入回数、Monetaryは累計の利用金額を意味しています。

🌈ロイヤリティー


RFMに足りない部分
それは大事なロイヤリティーが抜けてしまっていることです。
具体的に言うと感情的な部分です。

感情的な部分とは具体的になんなのか?

居心地がいい、話しやすいなどデータで集積しにくい比較的感覚に近い部分です。

この感情的なロイヤリティーでの収益は非常に良いものです。

冒頭で記した新規での収益、リピートでの収益は決して良いものとはいえません。

なぜならばいずれ飽きられるからです。

感情的なロイヤリティーで成り立っている企業は値下げをしなくてもお客様がついてきます。

サブスクリプションを利用して値下げをせずに500円のコーヒーを10円にしましょう。


以上、本日YouTubeで見た竹花さん動画での自分へのメモです
URLはこちら

間違った解釈をしていましたら是非コメント下さい。

ここまで読んでいただき有難うございます。
いつもスキ、フォロー感謝します。

それではまた...ノ

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