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大江戸温泉物語とマンモス展

1日遅れの内容が続きます。
土日は泊りがけの東京観光? でした。

初日は昨日UPした、恵比寿の白いカレーうどんを満喫し、品川からお台場の大江戸温泉物語にシャトルバスで移動。
初めて宿泊したけど、個室を予約してないなら、土日は避けたほうがいいかもですね。
「休憩処」の場所を確保するのに苦労する……夜中にトイレに起きたら、床で寝ている人や、さらに廊下にも転がっていた。
朝温泉に行く時も、「江戸の町」のベンチで寝ている人、フードコート(八百八町)のベンチシートも多かったか。
おそらく仮眠室も100%超えていたんだろうなぁ。
やはりこういうところはのんびりしたいので、混むのなら平日がいいのかもしれない。

大江戸温泉物語の中で朝食は済ませたけど、コーヒーも飲みたいし、10時まで時間を潰さなきゃいけない。テレコムセンター駅周辺でカフェを探したけど開いていない。仕方ないので東京ビッグサイトまで行くことにした。
ゆりかもめに乗って東京ビッグサイトに向かうと、青海の途中あたりからなんかすごい人の列というか民族大移動しているのが見える。

そう、東京ビッグサイトではコミケ開催中。
大江戸温泉物語もこれで混んでいたのかもしれない。
確かに、露天風呂でのんびり浸かっていると、ずっとアニメ関係の話をしている若者3人がいたなぁ……

そして、ビッグサイト周辺でもカフェ探しに難航。
そもそもこの期間は10時からしか開けない店、電源がない店……タリーズでようやく落ち着けた。

iPhoneの充電器は持ってきたものの、大江戸温泉物語ではコンセントやリクライニングシートにUSBの口もなかった。
どこかしら給電するところはあるだろうと構えていたので、二人で残り少ないバッテリーをなんとかせねばという状況に。

コーヒーも飲んだし、iPhoneも90%以上充電できたし、テレコムセンターに戻り「日本科学未来館」の「マンモス展」も見に行く。
テレコムセンター駅から行く人は少ないのか、前を歩く親子のみ。
余裕なのかなぁ? と思ったら甘かった。
入場券を買う列が30分くらい待ちになっている。
オンラインで買いたかったんだけど、いつ開いても混み合っているというメッセージ。これは仕方ないかな。

永久凍土から発掘したマンモスには、凍っていない血液も採取できたりしている。
ジュラシックパークと同じような世界。
マンモスを現代に蘇らせるためには、絶滅危惧種の像を犠牲にすることになるかとか、仮に他の方法で蘇ったとして、その個体をどうするのか?
科学技術の発展と倫理的な問題。
まぁ、絶滅したものは生き続けられない理由があったわけだし、その事実をそのまま受け入れるのがいいんだろうなぁと思いますね。

マンモス展のポスター。
壁一面の巨大なポスター(カラー)と一般的な大きさ(モノクロ)。
この吹雪くの中を歩いているマンモスの方が好きだな。
二枚をよく見ると、マンモスは同じ絵で、周りの風景を変えているのか……


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