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SlackとTrelloの連携でタスク管理の強化

日々のタスク管理はメモアプリ

久しぶりに、ひとりSlack活用に変化がありました。
日々のタスク管理は、iPhone標準アプリのメモを使っています。
やはり、動作が軽くてiCloudでの同期も行われるのと、標準の安心さかな。
タスクの追加削除や完了は管理できるけど、

・そのタスクの状況(コメント追加)
・そのタスクはいつ完了したか

ということは記録が残らない。
つまり、ライフログとしての機能がないわけですね。

ライフログに残せるタスク管理

タスクを管理するなら、やはり専用アプリでないと無理か?
ライフログとして残すならSlackかEvernote
SlackのToDoアプリ(Workast)は使いづらかったし、Evernoteは無料プランでアプリを使えるデバイスが限定されている。そしてサクッと記録もできない。
それに、どちらも機能的にはメモアプリと同じことしかできないので、変える意味がない。

AsanaかTrelloをSlackと連携させればいいか?

Trelloは仕事のタスクで、進行が遅いものを管理している。
これも、タスクごとにコメント入れたり、サブタスクを管理するのにちょうどいい。
動きがあった時にコメントを入れておくと、
「1ヶ月ほど前に方針変更があって待ち状態のまま」
というようなこともわかる。
ノートにも書いているんだろうけど、それを探すのも大変だし。

Asanaを追加するとアプリやサービスの管理も増えるので、Trelloにボードを追加することにした。

SlackとTrelloの連携

大雑把な流れは
・TrelloにToDoのボードを追加・そのボードをチームボードに変更(チームに参加させる)
・SlackにTrelloアプリを追加
・SlackとTrelloのボードをリンク
・TrelloからSlackへの通知を設定
こんな感じでしょうか?

なんでもっと細かい説明がないのか?
けっこう試行錯誤でここまでできたので、整理しきれませんでした。(^_^;)
実際、昨日の夜は断念したので。

とりあえず、Trelloのボードにコメントを入れたり、タスクが完了したりすると、SlackのLifelogチャンネルにメッセージが入るので、日々の記録として残せます。
また、Trelloでアクティビティログを見れば、そのタスクの経過などもわかります。
しばらく、この運用を試していきます。

BearもToDoリストの作成ができます

4月から使い始めたBearもToDoリストの作成ができます。
チェックボックスのツールがあるので、馴染みのものです。

そして、ノートの一覧に赤いラインがあるなぁ? と思ったら、
ToDoリストの進行状況がグラフ化されているのでした。

そういえばそんな説明があったか……
これはこれでわかりやすくていいですね。

そして、全部終わったり、月が変わったので前月分は他に移動する場合、Evernoteに書き出せば、ToDoリスト形式のまま残せます。
Slackにも書き出せますが、テキストファイルの添付になるので、一覧性には乏しいかな。


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