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08:Evernoteをベーシックプランで運用中

※Workshop PLUSで2018/10/23に投稿した記事を移行しました

Evernoteのプレミアムプラン終了

1年間プレミアムプランで利用していたEvernote。先月末で有効期限が来たので、更新せずに使ってきました。なんかこのままでいいかも? と思えてきたので、そのまとめです。

アップグレードクーポンを狙ってベーシックに戻した

ライフログを集約しているEvernoteなのに、なんで更新しなかったのか?

それは、無料プランに戻ると、そのうち割引のオファーが来るというのを待っていた。1ヶ月経ったけどいまのところ来ていない。

つまり、1ヶ月ベーシックプランでも、ほぼ問題なかった・・・ということ。使用実績もこのレベル。

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ライフログ運用も見直し?

今年の5月にも、ライフログについていろいろ検討を行った。いかに自動的に必要なログを記録できるか?というのを、IFTTTにより実現。

その後も、Slackによる運用なども含めて、最終的にはEvernoteに集約するほうがいいという結論に。

その時との違いは、プレミアムプランでの検討だったこと。そして、ウェブクリップなども、直接Evernoteに書き出していたので、画像なども含まれていたと思う。

最近はライフログをSlackで記録しEvernoteに書き出し

これはSlackも併用していたんだけど、それをメインにしたと言った方がいいかも。

FeedlyやTwitterなどで気になったことは、Slackの3つのチャンネル(#webclips, #lifelog , #idea )のどれかにログを書き出し。

そして、半年ほど前の検討時には面倒臭いし・・と見送っていた、Slack→Evernoteへの書き出しを毎晩行っている。

SlackからEvernoteに書き出すのは、/clip コマンドです。

Slackでライフログを記録するデメリット

1日1ノートでEvernoteのライフログは記録されている。でも、Slackの内容を書き出すと、2つのノートになる。

さらに、LifeLogというノートブックではなく、inboxに書き出されるので、あとからLifeLogに場所を変えているという二度手間。

Evernoteのノートブック構成も再検討が必要かも

最近、Evernoteで情報検索するときも、Slackから行なっている。(/find コマンド)

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このときノートブックの選択はないので、全データからの検索結果が返ってくる。ということは、ノートブックを分けている意味もあまりないということか?

よく考えると、Evernoteで検索するときも、すべてのノートブックで検索しているな・・・

Evernoteの構成を考え直せば、ライフログ運用もまた違う方法があるのかもしれない。

またしばらくライフログ運用検討

今年は年中検討している感じだけど、

・Evernoteに集約(1カ所ならどこでもいい)
・1日1ノートにこだわらなくていい
・ノートブックは気にしなくていい

という条件で考えてみよう。

少なくとも、Evernoteはプレミアムは必要ないかな。無料のベーシックプランで継続。

Evernoteプラスがなくなっていた

そういえば、中間の「プラス」というプランがなくなっていた。

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サイトにも以下の内容が記載されている。

Q:Evernote プラスに登録することはできますか? A:2018 年 4 月上旬に Evernote プラスへのお申し込み受付は終了いたしました。ベーシック版よりも多くの機能をご利用になるにはプレミアム版にアップグレードしてください。注: 現在、プラス版の登録プランをご利用のお客様は、プランが有効な状態であるかぎり、引き続きプラス版をご利用いただけます。

中途半端なプランではあったので、使う人が少なかったのか?それとも、有料プランにするなら、プレミアムに寄せた方が利益も上がるから?

Scrapboxも再検討するか?

なんとなくEvernoteも利用用途が限定されてきて、過去の情報があるからそこに一本化している状況。いまのところ、代替ツールがないので継続しているけど、一時期使っていたScrapboxも再開してみようか?

1年くらい経ったので、何か変わっているかもしれない。(アプリはないようだけど)


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