川畑 昌弘

川畑 昌弘

最近の記事

【Vol.36 魔法の書の実践会】

こんばんは、川畑です。 昨日は、 コンサル生向けのSkype勉強会でした。 いろいろと話を聞いていると、 コミュニティ共通の課題としては、 「ゼロから始めているので、情報がいろいろとあって、 何から手をつけていいかわからない。」 「続けていけば成果がでるのに、不安から他のノウハウ に目移りして、逆にエネルギーが分散している。」 というのが見えてきました。 そして、それを同時に解決する話をしました。 そのときに、話したテーマが ”魔法の書の作り方” です。 ・

    • 【Vol.35 明日、人生最後の日でも”せどり”をするのか】

      こんにちは、川畑です。 前回は、亡くなられたIさんとの エピソードについてお話しました。 実は、この話には続きがあります。 僕自身、このIさんが亡くなったことを きっかけに、 「せどりのノウハウを学んでいる時間って 人生にとって、意味あるのかな?」 「本当に、明日死ぬとわかっていて、 今のせどりを続けるひとってどれくらい いるんだろう?」 と考えが脳裏に浮かびました。 そして、 「せどりを教える。」 ということに関して、 モチベーションが湧かなくなっていた

      • 【vol34 僕が一生忘れないであろうクライアント】

        こんばんは、川畑です。 最近、通信講座を受講されている方から 3か月前、こんなメールがきました。 「アフィリエイトで稼ぐのは誰かのために なっていない気がするのですが、 物販なら世の中のためになる気がするんです。 だから、物販をこれから学ぼうと思います!」 で、そこから物販を実践してから 3か月ほど経過したタイミングで、 「やはり、アフィリエイトは誰かのために なっていない気がするというのは、自分が突き詰めて いないだけで、逃げていただけでした。 これからは、物販は一

        • 【Vol.33 書けば運が良くなる】

          こんばんは、川畑です。 先日、羽賀ヒカルさんと収録をしていて、 こんなことが言われていました。 「運が悪い人の特徴として、頭がごちゃごちゃ しています。逆に、運が良い人の特徴としては 頭が、すっきりとやることが明確になっています。」 これは、 ”せどりで成果を失敗する人、成功する人” とも全く一緒だなと思ったので、 そこを今日は話していけたらと思います。 せどりでの成果が頭打ちする人の特徴として 頭がごちゃごちゃしています。 逆に、どんどん成果を伸ばす人はシンプルで

        【Vol.36 魔法の書の実践会】

          【Vol.32 ”魔法の書”で時間を圧縮する】

          こんばんは、川畑です。 せどりをやっていて、 成果が伸びる人と伸びない人の 決定的な違いがあります。 それが、 記録をつけているかどうかです。 もしくは、記録をつけているけど、 それに対して何を改善するのかが 考えられているかいないかです。 これは、すごく当たり前のことなのですが、 体重を減らしたかったら、 ・1日の食事量 ・運動量 ・睡眠時間 ・今日の体重 ・改善点 を日々、書いていけば何を気をつければ 良いか見えてきます。 でも、これが、 もし、何もしていな

          【Vol.32 ”魔法の書”で時間を圧縮する】

          【Vol.31 圧倒的な存在に出会ったときの恐怖心】

          こんばんは、川畑です。 先日、NeoCapitalNexteraの第一回目(@樟葉) のセミナーでした。 講師は、 FXトレーダー兼経営者の海沼光城さんです。 海沼さんは、 MAX1日300人をオンラインのみでメルマガ登録がある ほど、圧倒的な集客の実績があります。 そんな海沼さんが、FXトレーダー兼経営者として、 お金とスキルと知識といった力を手にした 先の世界で見た絶望について語りました。 そして、力を自分のために使うのではなく 全体のために使っていくことで、

          【Vol.31 圧倒的な存在に出会ったときの恐怖心】

          【Vol.30 過去の価値観から抜け出す技術】

          こんばんは、川畑です。 昨日はせどり、情報発信を学んでいるメンバーに、 週1回のSkype勉強会を実施していました。 昨日は14名ほどの参加者がいて、 地味に毎度、増え続けています。 最近、メルマガを毎日書いていることもあり、 ブログ自体のアクセスはそれほど多くないですが、 「コンサルしてもらえませんか?」 という依頼が増えていて、 たぶん、読者数に対してのコンサル依頼の 多さはずば抜けてるんじゃないかと思います。 かれこれ、3年以上の付き合いのクライアント とか

          【Vol.30 過去の価値観から抜け出す技術】

          【Vol.29 24時間365日で、どこにピントを合わせているか】

          こんばんは、川畑です。 昨日は、僕が通っている ボディヒーリングサロンゆにわ(通称:ボディわ) について書かせて頂きました。 実は、ボディわの店長の万福さんとは 1年間くらい講座サポートをさせていただいて いたこともあります。 万福さんは子どもの頃から誰かに マッサージをするのが好きで、 自然と友達を施術してあげていたそうです。 その後、今の師匠と出会い、 カラダに触れるだけで蜂に刺されたあとが 消える現象や今まで学んできた知識では 考えられないようなことが数多くみて

          【Vol.29 24時間365日で、どこにピントを合わせているか】

          【Vol.28 卒業をゴールにしたヒーリングサロン】

          こんにちは。川畑昌弘です。 これは、とある僕の暮らす街にある ヒーリングサロンの話。 僕は、そこに2週間に一度、かれこれ 1年以上通っています。 結構、体力の限界まで働くこともあったり、 パソコン作業が多いと、偏ったカラダの使い方になり、 カラダがガチガチになるので、そこでカラダを ゆるめてもらい、自分に必要なセルフケアを学んで 帰ってきます。 30分間、温熱ルームに入り、 知らないあいだに冷えているカラダを 芯まで温めて、血のめぐりを良くしていきます。 そのあいだ

          【Vol.28 卒業をゴールにしたヒーリングサロン】

          【Vol.27 大学受験で”自分の壁を超える秘訣”】

          こんにちは。川畑昌弘です。 先日、大学受験生向けに ”自分の壁を超える秘訣” というテーマで、話してきました。 受験生からは、 「今日から早速、自分が逃げていた問題に 取り組んでみます!」 「K先生に質問にいくことができてなかったけど、 積極的に聞きにいくようにします!」 「今まで漠然と焦っていたけど、突破口が見えました!」 と、やる気になってくれたみたいで 良かったです。 受験生って、8月下旬までなると だんだんと焦りがでてきます。 一緒に勉強してきた友

          【Vol.27 大学受験で”自分の壁を超える秘訣”】

          【Vol.26 Mr.デスティニーの主人公の願いは何だったのか?】

          こんにちは。川畑昌弘です。 最近、僕の仲間たちの間で、 Mr.デスティニーという映画が話題になっています。 主人公ラリーは、15歳のときの野球の試合の大事な局面で 三振をしたことを35歳になっても悔いています。 「もしも、自分があのときに 0.5秒早くバットを振ることで、ホームランを 打つことができたら、人生がまるで違っただろうに・・・」 と思っていたのです。 そんなとき、不思議な男、Mr.デスティニーに出会い、 魔法のカクテルでラリーの人生は一変します。 15歳

          【Vol.26 Mr.デスティニーの主人公の願いは何だったのか?】

          【Vol.25 誰に人生を捧げるのかで決まる】

          こんにちは。川畑昌弘です。 ”人生は、誰に捧げているかで 全てが決まります。” 例えば、僕の場合、大学卒業後まで 知らずに親に人生を捧げていました。 当時は、 そういうつもりはありませんでしたが、 将来の職業も親の意見を聞いていった結果、 公務員を選んでいました。 父「将来の職業は、弁護士か医者がいいよ。 給料が高いから安定している。 その二つが無理なら公務員にしなさい。 あと、実家から通えるところがいいよ。」 とアドバイスを受けてたのです。 当時の僕としては、

          【Vol.25 誰に人生を捧げるのかで決まる】

          【Vol.24 元気に働き続けるための5箇条】

          こんにちは。川畑昌弘です。 僕が住んでいる街に ”ボディーヒーリングサロンゆにわ” というカラダのセルフケアを教えてくれる サロンがあります。 そこで、月2回以上通って、施術を受けつつ セルフヒーリングについて教えてもらって いたのですが、 正直なところ、 「やったりやらなかったり・・・」 の中途半端な実践に終わっていました。 正直、一つ一つの教えが 自分のためになることばかりの洗練された ものなのですが、過信により取り入れて なかった習慣もあります。 でも、それだ

          【Vol.24 元気に働き続けるための5箇条】

          【Vol.23 「1日は2回始まるんだよ」】

          こんにちは。川畑昌弘です。 小田さん 「僕の一日の2回目は、23時にスタートするんだよ。」 これは、NDZERO2の講師を務めている 小田真嘉さんが、ぼそっと話していた言葉でした。 川畑「え、どういうことですか?」 小田さん 「大体、セミナーの日は、朝から夜21時頃まで セミナーと懇親会があるから、そこから次の日の 仕事に向けての準備が23時からスタートする。 2時間でカラダをゆるめてリセットして1日の中の 2日目がスタートするんだよ。」 とさらっと話していました。

          【Vol.23 「1日は2回始まるんだよ」】

          【Vol.22 振り出しに戻ることを恐れない。】

          こんにちは。川畑昌弘です。 先日は、書籍出版に向けての打ち合わせでした。 今回からNDZERO実践の牧さんにも ライターとして協力してもらうため、 打ち合わせから参加してもらうことになりました。 編集者と打ち合わせをして叩き台を作り、 仲間にも相談していったところ、2転3転して、 構成が変わりました。 もはや、2回ほど振り出しに戻っている のですが、それまでに注いだエネルギーは なくなっているわけではないので、気にしません。 カタチが変わって振り出しに戻ると 一度、

          【Vol.22 振り出しに戻ることを恐れない。】

          【vol21 祭りから宴(うたげ)へ】

          こんにちは。川畑昌弘です。     前回、NDzero伝授コースで最後に テーマとなったのが     「祭りから宴(うたげ)へ」     でした。     NDzero伝授メンバーが中心となって 大盛りあがりの自主上映会ゼロ・レボリューション だったが、先日のセミナーでは、 お祭りあとの燃え尽き症候群になっていました。     小田さんから最後に言われたのが、     「祭りの次は、宴(うたげ)ができるような コミュニティにならないといけない。」     ということでした。

          【vol21 祭りから宴(うたげ)へ】