関西No1のサッカー育成組織を作り、選手たちが夢を持てるクラブを作る人生。
関西に数あるサッカークラブの中からどんどん良い選手たちが年々Jリーグや、WEリーグへに進路を決めている。
僕が運営しているクラブでも、今年初めて女子選手で日本代表候補生が生まれた。
もっとより多くの選手たちを日本全国に送り出し、優秀な人材を輩出したい。
そういった思いから今のクラブを立ち上げた。
皆様、初めまして。
URANO.S KYOTO(ウラノスキョウト)というサッカークラブを運営している川田雄一郎と申します。
出身は高知県の佐川町という田舎町。
そこでサッカーと出会い、サッカー選手を夢みて新潟県にあるJAPANサッカーカレッジに入学。サッカーの専門学校でがっつりサッカーを学び、初の就職先はアルビレック新潟シンガポール。初勤務が海外というまさかそんなことになるとは一切考えもしなかった人生。
そこで出会った奥山というスーパー師匠に長岡京にあるサッカークラブを紹介してもらい、様々なことを経て、今はURANO.S KYOTOというチームの代表をしています。
URANO.Sはたくさんのカテゴリーがあり、
トップチーム(社会人京都1部リーグ所属)
2ndチーム(社会人京都3部リーグ所属)
シニアチーム(社会人京都シニアリーグ所属)
U-15 男子中学生チーム(中1〜中3の男子 / 京都3部リーグ所属)
U-15-18 女子チーム(中1〜高3の女子 / 関西リーグ所属)
U-12ジュニアチーム(小1〜小6の男女 / 京都4部リーグ所属)
ウラノスサッカースクール(長岡京で活動 / 幼稚園〜6年)
mtoサッカースクール(大阪府茨木市で活動 / 1年〜6年)
こんな感じで結構たくさんのカテゴリーを保有しているクラブ。
特に育成年代において、女子チームには中2に日本代表候補合宿にまで参加した選手も在籍している。
12月23日に開催された関西リーグ昇格戦において、優勝も達成。
2024年は女子サッカーでは関西最高峰となる関西リーグに初参入が決まった。
スタッフ全員で協力しつつ、選手たちを大切に育てている。そして結果も出始めている。
だからこそ、これからもっと声を大にして自分の気持ちを全面に出していきたい。
『URANO.Sを関西No1の育成クラブにする』
この気持ちは以前からあったのだが、クラブ規模や僕自身の覚悟も含めてなかなか到達出来るものではなかった。
けれど、ひとつひとつ課題をクリアし、女子チームはついに関西リーグへ昇格を決めた。
男子中学生チームも今年は3部リーグを優勝するべく青島賛という若いスタッフが先頭に立ち、選手たちを鍛えてくれている。
小学生チームも青島が管轄し、小中一貫した指導体制をやっと整備した。
2023年は本当に行動した1年であったが、クラブ内の多くのことを整理することが出来た1年でもあったように思う。
やっとスタートに立つことが出来たからこそ、2024年は飛躍の1年にしなければならない。
プランとして、
URANO.Sは多方面でサッカーを展開し、関西中にURANO.Sファミリーを増やしていく。
例えば、大阪府茨木市で活動しているmtwoをチーム登録し、茨木でも活動を展開していきたいと考えている。
「URANO.S KYOTO 茨木校」このような形でURANO.Sを将来的には関西中に展開していき、ホームとなる長岡京をベースにどんどんURANO.Sの育成スタイルを関西中に届けていきたい。
このnoteには可能な限りタイムリーに僕が感じていることや、クラブ運営で苦労していること、これからチャレンジしていきたいと考えていることを書いていきたいと思う。
最近、結構言われることなのだが、
『川田さん、めちゃめちゃ行動していてすごいですね!』
『行動力がありますね!色んな新しいことを展開してるし!』
褒められるのは大変嬉しいことなのだが、自分では自分のことをまだまだだと感じているし、実際もっとやれるし、やらなければならないとも思っている。
でも、僕の活動をプラスに捉えてくれる方がいるのであれば、僕の失敗や、成功体験を共有出来れば、少しでも誰かの役に立てるのかもしれない。
出し惜しみするものなんて全くないし、企業秘密なんてものはない。笑
サッカーの考え方やアイデア、クラブ運営のヒントなど僕で良ければなんでも答える。
クラブ運営で困っている人はたくさんいるはず。
僕も悩みがあるという点ではそのひとり。
だからこそ、僕の失敗、成功を多くのクラブ運営をしている方々と共有し、少しでも役立ててもらえたらと思う。
この記事ではクラブ運営に役立つことや、保護者の皆様が知っておいたほうがいいことをどんどん発信していきます。
また、URANO.Sというクラブが成長していく過程も見てもらうことで、サッカーを経験していない読者の方にも楽しんでもらえるよう文章を書いていきたいと思います。
ぜひとも、フォローを宜しくお願いします。
ではでは。
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