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ゆるりと再開。思うときに、思うことを、思うままに。 在外生活6年目。ヨーロッパ、アメ…

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ゆるりと再開。思うときに、思うことを、思うままに。 在外生活6年目。ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、中東 Data Analysis/Visualization | Sustainable Business | Photograph | Trumpet *発信は個人的なもの

マガジン

  • 日常をきりとる。

    すなっぷしょっと。静的なわんしーん。今月の一枚シリーズ。

  • 詩う。 音と文字との戯れ。

    感じたことを詩へ。文字を紡ぐ。

最近の記事

右脳と左脳の会話(続き)

語学と言うものについて、右脳と左脳の視点から考えてみた。 自分はこれまで、英語圏とフランス語圏で仕事をしている。因みに英語は中学校から。家族は誰もパスポートを持っていない家庭で育った。フランス語は30歳から勉強した。その後、33歳の時からポルトガル語を、35歳になってアラビア語を勉強している。 語学に長けていると言って頂くことがあるが、自分でそう思ったことは一度もない。記憶力は落ちていると思うが、年齢を言い訳にするつもりは一切ない。ここで伝えたいのは、どちらかと言うと、何

    • もがく。自分の弱さと向き合う。

      【この記事は6年くらい前にメモしたもの。あえて今公開】 ニューヨーク大学と東京大学の結婚観に関する調査 男性は、精神的サポートを求める 女性は、生活の安定、経済的な安定 これまで結婚願望があったのは、もしかしたら、自身の精神的な弱さを結婚でカバーしようと逃げようとしていたのかもしれない。また、これから大学院留学=生活が不安定になるという状況に、踏み切れないだろう。 つまり、全てにおいて良い方向に行くためには、 ①語学の習得、大学院留学を通して、精神的な弱さを乗り

      • 右脳と左脳の会話

        自分は右脳型か左脳型か。 という分類分けをしたいわけではなく、自分を整理するときに、この2分類にするとわかりやすい時がある。 皆さんは、自分のことを、「右脳的」と思うだろうか。はたまた、「左脳的」と認識しているだろうか。そもそも、右脳的、左脳的とはなんぞや。 ここでは、ググって科学的な根拠(エビデンスに基づいた〜)ということは敢えてせず、直感的(右脳的)な話をしてみたい。 冒頭から「右脳寄り」な方針を出したものの、社会人になって以来仕事ではずっと数字を扱う仕事かもしれ

        • 日常が非日常にかわる瞬間

          川の側で生まれ育った。小さいときは、橋の下で拾ったよ、「ステゴザウルス」、と。小さいながらも母親の冗談は小さい頃の記憶に鮮明に残っている。 この川に沿っていくと、色んな分岐がある。 そこから分岐した川には、駅まで通る川や昔キャンプした川、高校時代に花火した川までその時の思い出が連なっている。 先日、通った川。そこから見る夕日。 空港までの通り道のこの風景。 毎日のように通っていたこの道。 次通るは、帰ってきたとき。 日常が非日常の景色へ移り変わってく風景を切り取

        右脳と左脳の会話(続き)

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          5本
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          3本

        記事

          自分への戒め。過去への執着。

          過去の執着からの脱却。これがひとつのテーマだったことを後から認識することになる。学生生活が始まって3ヶ月、グループワークでつまずいたこと、人間関係でつまずいたこと、自分ができていたと感じたコンフォータブルゾーンからの脱却。 実際には、過去の成功事例(民間→公共機関への応用は成功)への固執、失敗体験からの教訓をベースにした帰納法を採用とした意思決定が根幹にあり、これが「異文化」という枠組みの中では機能不全と化したのだ。それに気付くまでに正直時間を要するとともに代償が大きす

          自分への戒め。過去への執着。

          見えないキミと、見えるキミ。

          人との別れの時に、思うことがある。 いつも、誰かのために頑張る自分がいる。それは、見えない人のことが多い。 でも、隣にいてくれる誰かを幸せにすることが、笑顔、見ることがスタートだと思う。 僕は、君の笑顔に生かされている。 そして、僕は誰かの笑顔のために、生きる。 それを教えてくれたキミに感謝がやまない。

          見えないキミと、見えるキミ。

          1歩と2歩

          今、ここに立っている。ここから一歩踏み出すとき実は多くのエネルギーを使っていることを、君は知らない。 そして、最初遠くに見えていた二歩目が、以外と遠かったり、すぐ手前にあったりと知ることができる。と同時に、最初見えていなかった三歩目が視界に入る。 三歩目に入ると二歩目の反動で三歩目は軽やかに踏み出せる。目的までの意外な近道に気付いたり、真っ直ぐ行くと穴があったり、思ったより目的地が遠く休憩が必要なことに気付いたりする。 全ては、一歩目の先にあるのだ。

          1歩と2歩

          5月の1枚

          5月の1枚

          2月の1枚

          2月の1枚

          1月の1枚

          1月の1枚